SONY WI-1000XM2 を一日エージングした感じをレビューしたいと思います。
基本的なレビューは以前のを参考にしてください。
付属品などの開封の様子のレビューは前回のものを
付属のケースは非常にかわいらしいのですが、少し厚みがあるので、前機種の平たいジッパーケースを継続使用しています。もう少し小さめなものでも良いかも。
さて 一日使ってみて。
前機種と比べて取り扱いが楽になったというレビューが多いですが、割と前の形が固定されていても、そんなに使い勝手が悪くなかったので、気になりませんでした。
首にかけた時の具合は前機種とそんなに変わりありません。
もともと気にならない軽さですが、少し軽くなっています。
コントローラの位置が本体部分からケーブル中央に移動しましたが、1日で慣れました。しかしながら電源ボタンは本体なので、まだ本体操作で良かったという感想です。
若干、再生・停止のボタンが分かりづらいですが、これも数日すれば慣れそうです。
真ん中のコントールUIは前機種と同じです。
ノイズキャンセルの具合ですが、しばらく前機種から離れて WH-1000XM3を(冬だし)使っていたせいで、弱いかもという感じを受けました。
圧迫感を低減して、ノイズキャンセル具合を下げた印象がありますがどうなんでしょうか?
ノイズキャンセルのバーを移動しても、差が見れなかったので。
AirPods Pro がノイズキャンセルと圧迫感のバランスを重視したのに寄せたのかもしれないですが、ノイズキャンセルをガンガン効かせて欲しいからソニー製を選んでいる身としてはちょっと不満です。
音声ガイドが英語から日本語の女性に変わりました。
変更も可能ですが、20分くらい転送に時間がかかります。
英語のようが良い気がします。
Typecの充電になりましたが、WHと異なり、キャップがあります。
これがとても嫌です。裸にしてほしいです。キャップの根本が固定されているタイプのものなので、ケーブルを挿し難いです。
音の具合ですが、ちょっと軽くなった感じです。でもバランスは良い感じかも。どうしてもWHと比べるてしまうのですが、このサイズとしては良い音だと思います。(耳が悪いですけど)
イコライザーで調整して使っています。
カスタムボタンは機能を選択できます。
デフォルトではノイズキャンセル中心のものです。
自分はGoogleアシスタンスは使わない派ですが、このボタンに機能を持たせることが可能です。Amazon Alexa も対応したようです。
自動電源オフは、5分、30分、 60分、三時間、オフが選べます。