ワークマンのバックインレインコート レビューポーチへの収納の仕方など

ワークマンのバックインレインコート レビューポーチへの収納の仕方など

2024-09-21
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残暑がまだ厳しいですが、そろそろ秋雨前線が活発化してきました。
私は、最寄りの駅まで自転車なのですが、雨の日はバスに今まで乗って行くか、傘をさして徒歩でした。

レインコートの良いのないかなぁと探していましたが、なかなか見つからなかったのですが、ワークマン(WORKMAN)のレインコートが良いぞというツイートを見て、バックインレインコート 3900円 を3ヶ月前に購入しました。

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3ヶ月ほど使ってみたレビューです。

ます全身の具合はこんな感じ。 S〜3L まであり、私は LL を購入。カラー展開は3種類で、私はダークブラウンを選択。

ジッパー付きポケットは左右に2つ。そこそこ大きめです。

特徴のひとつであります。背中側のインナーファスナーを上まで上げると、カバンなどをインできる仕様です。リュックとの相性は◎です。
たすき掛けのカバンなども、少し体に密着するようにすれば バックイン可能です。

起立状態で、膝あたりまで丈があるので 徒歩の場合はほとんど濡れないですが、自転車の場合は、漕ぐ時に膝少し上まで露呈してしまうので、膝〜膝下が濡れます。15分くらいの雨なら許容範囲です。(電車に乗っている間に乾く)

フード部分は、調整用のゴム紐も仕込まれていて、少しタイトで、メガネに少し干渉しますが、自転車+向かい風でも、後ろにフードが上がることは一切なかったので、我慢できるレベルです。

そしてもうひとつの特徴として、ポーチ状に収納できます。
左側のポケットには裏ファスナーがありますので、
一旦ポケット部分を外に出して、裏返しします。

ポーチ状に伸ばした後、ポーチの幅に合うように、本体を折りたたみます。
折りたたみ方は、割と雑でも良いです。厚みのない生地なので、後からどうにでもなります。

本体部分が細長い状態になりますので、縦に折りたたみ、ポーチにグイグイと入れていきます。

一旦ポーチのファスナーを締めて、少し形を整えれば完成です。

ポーチ状の状態で 約 26cm x 20cm x 6 ~8cm(押し込みがきれいに行けばもう少し薄くなるかも) 443g でした。

あとタグなどを紹介。

撥水性の高いですが、濡れたら拭き取り、定期的に撥水性スプレーをしてくださいとあります。

着た感想ですが、かなり薄く、通気性もそこそこあるはずなのですが、夏場は暑いです(でも他のだったらもっと暑いと思う程度)。秋冬春は快適ではないでしょうか。割とそのままコートとして着ていても違和感の少ない感じではあります。
雨かなぁ 雪かなぁって冬には そのまま ありかもしれません。

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