JCBカードの番号流出したせいで、カード番号の違うカードが再発行されました。
そのカードで、スピードパスを利用していて、QUICPayのキーホルダーとして、そしてnanacoも使えるので重宝していました。
しかしスピードパスはサービスが収束に向かうとのことで、利用停止はまだ先ですが、紐づけているクレカの変更は2019年6月末でできなくなっているとのことでした。なので、このスピードパスはただのnanacoカードキーホルダーとして機能しなくなる運命。
nanacoの残高はあったので、nanacoポイントをまず残高に変換して、全て使いました。使うとnanacoポイントがつくとなんかもったいない感じがしたので、Google Play カードのバリアブルカードで、残高ぴったりのものを購入しました。
さて、スピードパスの代替ですが、エネキーというものがあるようでしたが、サービス開始の大好評につきスピードパスからの切り替えは一時停止。しかもnanaco機能は削られており、ガソリンスタンドでの処理には免許証が必要なので、諦めました。
しかし QUICPayはもう生活の一部となっているので、QUICPay のコイン型を頼んでみました。
JCBのサイトでQUICPayを申し込む時に、カード型にするかコイン型にするか決めれます。キーホルダー型もあるのですが、ANA系のカードに限定されています。
ほんとキーホルダー型を素で出して欲しいです。
とりあえずコイン型を頼みました。
郵送の手渡し必須で届きます。
大きさは五百円硬貨と同じくらいで、厚さが2倍、重さが半分くらいです。
コイン型ほなんとかキーホルダー型にすべく、色々調べたのですが、500円硬化用の革製コインケースが良さげ。
ちょうどメルカリにて、世界にひとつだけの雑貨店 ドッグタグラボ さんがワンコインケースを発売していたのでそれをゲット。
こんな感じ。
間口は広めです。
スピードパスとの比較
さて、QUICPayを挿入。割と厚さのせいでキツめですが、ギリギリ収まりました。
キツキツなので、仮にボタン部分が外れても本体からコインQUICPayが落ちることもなさそうなので逆に安心です。
早速コンビニでタッチしましたが、無事決済できました。革製なのでちょっとオシャレです。お気に入りです。今回のワンコインケースは試作品で出したものなので入手性は低いですが、
ワンコインケースは色々とあるようなので、レビューを読みつつクイクッペイコイン型が入るものを探してください。メルカリでもまだ在庫があるようですので、メルカリも狙い目です。