KickStarterで出資を募集していたのにギリギリ間に合って、先週Moft X tablet が届きました。
サイズとしては、3種類ありまして、スマホ用、ミニタブレット用、タブレット用です。自分は最後のタブレット用をゲットしました。
早速iPad Pro 12.9に貼り付けですね。
どう貼り付けるのが良いのか悩みました。
iPad Proは第3世代でひと回り前世代のものより小さいのですが、やはり12.9インチあるのででかいです。
Moft の縦とiPadの横辺がほぼ同じです。
なので貼り方を縦にするか横にするかです。
今回はiPad Proを仮に外に持ち出した時にはタッチパネルのソフトウェアキーボードで済まそうという魂胆があるので、横向きがメインです。
縦横といろんな角度実現できます。
クロスするように貼り付けてみました。
というのも、この縦貼りで追った状態の角部分を奥側にすることで一番低角度になります。画面をタイプしたり、絵を描いたりする時ようにです。
まずはノーマルの動画視聴などがしやすい角度。
60度くらいでしょうか。角が手前にくるようにしています。
次にそれをくるりと反対にすると低角度になります。
25度のはずなのですが、30度くらいありそうです。角が奥にくるようにします。
正面から。割とタイプしやすいかな。本当は15度くらいになってほしいんですが。
次に試してみたのが、並行に貼ってみる。
これも角を奥にすることで、低角度が実現できます。さっきと同じくらいになりそう。
反対にすると60度くらいになります。
裏面のみを撮るとこんな感じです。
さて貼る位置ですが、若干内側のがよかったです。
端ギリギリにすると、少しグラグラしました。5mm〜1cmくらい内側が良さげでした。
何度も貼り直しができるのもいいですね。
並行に貼っているので、クロスで貼った時にはできなかった縦置きが可能。
裏側のみを取るとこんな感じ
最終的な位置はこんな感じです。フラッシュの位置に合わせるくらいがベストだと感じました。
よしこの位置に決定っ!
低角度も割と現実的な角度でした。
そして、apple pencil が背面にくっきます。便利。
オプションでペンホルダーもありますが不要です。第二世代ペンシルだからですね。
一応ハードウェアキーボードとの相性も。こんな感じの角度です。
正面からはこんな感じ。悩むべきはペンシルの位置ですが、
一応磁力で底部にくっきます。両辺にくっけて充電できれば良いのですが、充電機構は片面のみなのでどちらかが義勢になります。
もちろんペンを裏側にぺたりしておいても良いですよ。紛失しない。
Folio とも迷いましたが、それよりは軽く、いろんな角度を楽しめる Moft X tablet はそこそこ良さげです。
デメリットはもう少し軽ければ・・・・。
ミニタブレット用でもよかったかもとも思っている次第ですが、タッチしたりペンシルで描くことを考えると、このサイズは致し方ないかな。
以上レビューでした。