iPhone 12 シリーズから本体にマグネットが仕込まれている MagSafe という仕組みが加わりました。
しかしながら家でiPhoneを充電するときは今まで、Google Pixel Stand を利用していました。
以前は、平たいQi充電マットを使っていたのですが、位置ズレがおきてしまって、Pixel3からPixel4aに乗り換えて不要になった Pixel Stand を使ってみたところ、ちょうどiPhone12 Pro の充電位置が合ったので使っていのです。スマホを立てるタイプの充電器であれば、位置ズレが発生しないです。
しかし少し寝室の模様替えをしたので、充電器も変えてみようと思い、MagSafe をトライしようと思ったわけです。(Pixel Stand は仕事部屋での充電用に配置換え)
純正品のMagSafe は高いのもありますが、少し形がシンプルすぎてダサく感じたのと、ケーブル長さが固定で、apple ケーブル根元破壊よろしく ってばかりに1年ほどで使えなくなってしまうのではという不安もあり、サードパーティ製のものを探しました。
MagSafe がQi の拡張版みたいな感じでしたので、色んな製品がありました。
ケーブルが分離できて、色が白や銀でないものを探しました。これにしました。
パッケージはシンプルです。
一応15Wサポートしているようですね。純正品も15Wなので発熱などの関係から15Wが限界だと思います。iPhoneのりんごマークのあたりにペタっとくっきます。
本体の他に付属品は、1mのTypeCケーブルと説明書が付いてきました。
ケーブルは 3A対応のものなら別のものでも良いと思います。
本体にロゴみたいなのがありますがどちらも黒なのであまり目立ちません。
分離式なのがほんと助かります。
充電速度を測ってみました。充電アダプタの方は、65W出力可能な RAVPower RP-PC136 を利用しました。
iPhone 12Pro の充電が 50%から30分で71% になりました。
さらに30分で 91%、さらに30分で99% ほぼ満タンになりました。
純正品MagSafeは、1時間で0から50%弱、2時間半くらいでフル充電とのことなので、ほぼ同じくらいのようです。でも急速で充電したい場合はワイヤード充電した方がはやいですね。