無印良品で お香始めてみました ねかせて焚く香皿 レビュー

無印良品で お香始めてみました ねかせて焚く香皿 レビュー

スポンサーリンク

無印良品のネットの在庫が復活していたので、ねかせて焚く香皿 をやっとゲットできました。
お香世界はほぼ初めてなのですが、無印良品の超音波アロマディフューザーは20年前くらいから使っていて、ちょっと他の香りの世界にと思い・・・。

created by Rinker
¥3,990 (2025/08/02 12:27:15時点 楽天市場調べ-詳細)

想像より本体は小さいです。約105 x 23 x23 mm です。
ただ立てて焚くタイプより火事になりにくいかなと思って入手したわけですが、スリットの入った蓋、本体に、金属製の網が製品構成です。

スリットが入った蓋と本体は陶器製なので不燃性、陶器なので少し重さがあるので、蓋が取れたり、倒れたりもしにくい感じです。

価格は 1490円です。

お香の種類は多く、選ぶだけで楽しかったです。いずれ淘汰されるかもですが、無印の推しの感じです。
12本入りで490円なので、一本あたり約40円です。
一回 10分〜15分でしょうか?
ただアロマより残り香があるので、感覚的に1時間な感じです。

さて、ねかせて焚く香皿 なんですが、陶器の本体が段差になっているので、そこに金属網を乗っけます。
そこに焚いたお香を入れて、スリットのある蓋を上に被せて、スリットから煙が昇ります。
この辺は 見た目から予想できました。

しかし、お香を置くのが難しかったです。
てっきり網部分は少し凹みがあるのかなと思っていたのですが、平面です。
真ん中は網ですが、端っこは網ではないので、そこにお香が行ってしまうと消えます。

最初、手元でお香を入れて、移動させていたのですが、コロコロと端っこにお香が行ってしまい消えることに。なので、定位置を決めてからお香投入が正しい手順です。

また定位置だからといっても、簡単ではなく、真ん中に置かないと消えてしまうので、指太い男性だと、指から離す際の勢いで、高確率で失敗します。慣れが必要でした。

スリットの部分から投入すれば真ん中にいくんじゃね?と思いましたが、そういった説明もなく、試してみたところ、お香のが太く見事にひっかかり、消えていくお香・・・。ダメでした。

また真ん中にうまくいっても、たまに途中で消えることもしばしば。改良の余地がありそうなお品です。
でも、初心者向きの製品ではある感じはしたので、オススメではあります。改良版が出たら買い替えるかも。

created by Rinker
無印良品
¥1,491 (2025/08/02 12:20:02時点 Amazon調べ-詳細)