最近の物価高や半導体やらメモリやらの高騰、製品の二極化(ローコスト廉価品 or 高級路線)により、中古品の良品を購入した方が良いと思えるサウンドバー。
テレビ用のサウンドバーに YAMAHA YAS-109 を今まで使っていました。
こちらとほぼ仕様が似ていて、コンセプトも同等のもので、Chromecast 対応のサウンドバーを探しまして、JBL サウンドバー Bar 5.0 MultiBeam にしました。
動作確認時に、なぜかデモモードになっていてトラブりましたが、
なんとか解決→ 音量+ & 電源ボタン 長押し
で早速機能レビューを
目次
コスパ版なのに HDMI の入出力あり
最近の安価なサウンドバーは、省いたものがほとんどですが、テレビへArc 接続するだけでなく、HDMI入力もあるので、ゲーム機を所有している人や、将来BRAVIAの AndroidTVのサポートが終わった際に、GoogleTVデバイスや FireTVなどを接続するのにとても重宝します。

他の端子 電源はコードのみ(アダプタは本体に内臓)
背面中央に、電源、有線LAN(無線も内臓)、光デジタル入力、HDMI入出力、アップデート用のUSBがあります。
電源アダプタは本体に内蔵されていて、コードのみコンセントに伸ばせば良いので良いですね。USBは ファームアップデート用で、米国版だけ MP3ファイルを再生も可能のようです。


本体ボタンと本体右に簡易液晶
中央に少し窪んで、電源スタンバイボタン、音量ボタン+-、ソース切り替えボタンです。
音量ボタンは長押しすると連続的(加速的)に増減可能ですが、
ARC接続していると、テレビのリモコンで音量調整可能なのであまりいじらないですね。
両方を同時押しでミュートです。

音量ボタンの間にある穴はキャリブレーション用マイク穴です。
本体右側に、ステータスを表示できる簡易液晶もあります。
ソースの切り替えや、他ステータスの一時表示が可能。


リモコン
最小限の大きさと機能。
電源スタンバイボタン、テレビをソースに変更するボタン、Bluetoothソースに変更するボタン、Dolby ATOMOSを有効にするボタン、HDMI入力をソースにするボタン 、音量ボタン+-、ミュートボタンです。
TVボタンはオーディオ入力については、HDMI ARC端子が 光デジタル入力より優先されます。
Bluetoothボタンは長押しするとペアリングモードになります。(本体操作の場合は、入力切り替えボタン)

Chromecast 等に対応
Chromecast built-inです。JBL製品は、これだけでなく Apple 系の AirPlay や Alexa などにも対応していて、音楽系のメーカーさんぽさが出ています。
Wi-Fi設定モードには、初期化後の電源オン時(液晶に HELLO 表示後に SETUP WIFI と表示)か、明示的には 液晶に RESET WIFI と表示されるまで 電源ボタン長押しです。
音場測量(Auto MultiBeam キャリプレーション)でサラウンド効果
本体としては、2chまたは一応背面にウーファーがあるので 2.1ch なんですが、擬似的に 5.1ch に対応しています。
壁を使って、回り込むように後ろから音場を作り上げることができます。
バーの左右端にあるのは左右用のスピーカーでなく(左右担当のスピーカーは 真ん中付近に)、ビームフォーミングスピーカーを搭載しています。ここから指向性のある音を出し壁に反射させて、ビリアード方式で、ユーザーへと音を届ける模様。
これにより、音に包まれるサラウンド感が増し、擬似5.1ch になる。
ただし色んな部屋の形に対応するため、キャリブレーションを行う必要があります。
キャリプレーションの音はとても大きい
リモコンのHDMIボタンを長押しして、本体の液晶に CALIBRATION が表示れたらスタート。カウント5でキャリプレーション音が発せられます。
測定音は若干不快音で、しかも音量もかなりのもの。
夜は避けたほうが良いです。
液晶に DONE と表示されれば終了。
このキャリプレーション後、センター音が聞こえなくなる現象(ネトフリの主セリフが聞こえず、Youtubeなどでチャンネルテストでもセンターの時だけ聞こえない)が発生したが、再キャプレーションしたら直りましたので、同じ現象の人は 再度キャリプレーションをしてみてください。
Dolby ATMOS にも対応
5.1ch に高さを加えた音場をつくれる Dolby ATMOS なんですが、敷居高いです。
Netflixだと スタンダードだとダメでプレミアム(1番高いやつ)じゃないと ATMOS音源提供されません。
今更Blu-rayディスクというのも・・・・ということあり、
買い切りで購入済みの GoogleTVコンテンツを見てみましたが、HD対応のみで、唯一 4k対応していたブレードランナー2049 に期待するも ATMOS. 表記はなく・・・。
先ほどのビームフォーミングの効果で、サラウンド効果はあるので、ATMOSはコンテンツ所有していたらで・・・。
サラウンド効果テストでわかりやすかったのが MAD MAX 怒りのデスロード(2015)で 車が カメラを上から越えてくる所とか 後ろから来ているような気がした。
パンチメタルが掃除しやすい
筐体デザインが金属製のパンチングメタルが多く使われているので、 Yas109 よりも掃除しやすいです(でも 内部に埃は逆に入りやすくなったりするわけですが)
大きさも 幅は7091mm 奥行き101 mm 高さ は61mm なので機能の割に非常にコンパクトです。高級感もそこそこあります。


他の仕様
HDMI は 少し古い型なので 2.0b 止まり。ただ 4k/60Hz の映像パススルーには対応。
(2.1の 4k/120Hz や VRR機能には非対応)HDCP のバージョンは 2.3。
フォーマットとしては ドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビーTrueHD、Dolby Atmos、AAC、PCM などは対応。
Bluetoothのバージョンは 4.2 コーデックは SBC に留まる。

