SONY BRAVIA KJ-43X8000E を購入しました 開封から設置まで

SONY BRAVIA KJ-43X8000E を購入しました 開封から設置まで

2021-12-16
スポンサーリンク

日立のWoooを10年以上前に購入して利用してきました。
さすが上位機種で、結構な値段で購入したプラズマディスプレイのテレビなので、なかなか壊れない。
プラズマテレビといえば焼き付けが起きますが、それも10年経ってもほとんど発生していませんでした。
音についてもそれなりのスピーカーがついていたので、音も良かったし、HDとSDの間の解像度でしたが、黒が映えるので、それなりに見れていました。それともおさらば。
まず求めたのが4Kだったので、有機も考えたのですが、液晶の小慣れた感じも捨てがたいと思い、価格と相談して、ソニー のブラビア KJ-43X8000E にしました。テレビが生活に占める割合が減ったのも一因です。数十万円以上出して出して有機を買う気が起きませんでした。
約七万円で購入できました。2017年製です。

ソニーBRAVIA(ブラビア)

なぜ最新の夏に発売された2018年モデルにしなかったかというと、型番から分かるようにエントリークラスの4K液晶モデル である 7500F は機能が削減されています。あとリモコンに余計なボタンが増えたからです。
8000E には、倍速はないものの、トリルミナスディスプレイが搭載されているので、色が鮮やかです。
androidTV も搭載されていて、4k HDR対応など基本部分はあまり変わりません。

生産は終わっているのでソニーストアではもうかえないですが、量販店などの在庫限りで7500Fより安く入手できるのがメリットでしょうか。さて設置。プラズマテレビより圧倒的にかるーい。一人でリビングに移動できました。開けるとスタンドの取り付け案内が。2人で取り出してねって書いてあるけど、一人で作業です。

まずスタンド部分を取り出します。化粧部分には剥離ビニールがついています。取り付けた後に剥がしましょうか。ネジもあるのでご注意ください。4つ。余分はなし。あと転倒防止のバンド。設置後使います。

電源アダプターがここに。リモコンはここに。取り出します。

上側の発泡スチロールを取り出すとこんな感じ。うーんここから一人で持ち上げるのは危険と思い。
発泡スチロールをもとに戻して 反対にすることに。箱を引き上げます。発泡スチロールだけで十分に直立したままになります。

このままスタンドを付けることにしました。ネジ止め4つ。前を確認して取り付けるわけですが、どうやっても前後を間違える構造ではないネジ位置なので、大丈夫です。取り付け完了。

ネジ部分はこんなかんじ。で、回転させてローボードに設置。大人一人で楽に持ち上がります。
液晶を強く押さえないように注意ください。さて電源をと。アダプタ結構でかい。

リモコンと比べてこんな感じ。裏手の真ん中より左側あります。薄い分、アダプタをローボードの上に置けました。次BCASカード。ダミーカードが入っています。手前が地デジのやつかな。

テレビアンテナ線は裏手右手、表から見て左側にあります。
わりと余裕がないので、私のもっているような固定のためのハンドル部分があるとキツ目、ギリギリでした。太めのタイプだと注意が必要。あて、L字タイプ推奨かな。表から見てケーブルが見えやすくなります。スタンドの裏側がケーブル帯になっているので、そこに通すと回ってくれるので表からはケーブルのだらりとした部分が見えなくなります。アンテナの上に、HDMI2 HDMI3 と各種USBがあります。

USB は 3番目がハードディスク用で、USB3.0になっていて900mA出力です。
他のUSBはノーマルの2.0で、電源としては500mAです。裏手右側の真ん中あたりに、HDMI1 と HDMI4 光デジタル、音声入力があります。下側の真ん中にコンポーネントなどのレガシーの端子と、有線LAN(本機は無線LANに対応しています)などが並んでいます。だいたいの位置感はこんな感じ。

横から見るとこんな感じ。斜め上から見るとこんな感じ。もっと上から見た感じ。

間近なスタンドの感じ。本体には電源ボタンしかありません。表から見て右中央に。ソニーロゴは中央底部にあります。エンボス加工がしてあり、剥離フィルムが貼られています。剥がしておきましょう。

リモコンの受光部もこの辺にあるようです。

設置完了。わーい。

ソニーBRAVIA(ブラビア)