在宅時のイヤフォンを SONY WI-C100 に変更しました 残業でも平気の電池保ちでずっとオンで待機可能

在宅時のイヤフォンを SONY WI-C100 に変更しました 残業でも平気の電池保ちでずっとオンで待機可能

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乗り換え前の環境(読み飛ばしてくださいw)

今まで、在宅時のマイクイヤフォンとして、昔購入してたまに利用していたネック型のワイヤレスイヤフォンの WI-1000X を利用していました。

もともと WI-1000X はノイズキャンセル搭載の X1000 シリーズの首掛けタイプのものとして、ヘッドフォンの WH-1000XM2と フルワイヤレスの WF-1000X と同時発売で、自分は 首掛けをまず選択、その後ヘッドフォンの WH-1000XM3 から M5 と使い買い替え、 WF-1000Xももっていましたが不安定だったので、フルワイヤレスは AirPods Pro にしています。

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あまり利用がなくなった WI-1000X を使ってあげようと 在宅時のマイク付きイヤホンとしてWeb会議などに利用していました。ノイズキャンセルや外音取り込みなどしないと10時間保つのですが、ソニーのサポートに問い合わせたところ 起動時のモードの指定ができないとのこと、いつも起動したらノイキャンをオフする必要があり面倒だったのと、ネック部分のスポンジがくたびれてきたので、買い替えることにしました。

在宅時にあまりノイキャンは必要なかった

家にいると色んな雑音があるので、作業集中のためノイキャンある方が良いという人もいますが、私はもともとノイキャン可能なイヤフォンで機能をオフにして利用していたのもあり、必要ありませんでした。
フルワイヤレスは airpods pro2 がありますし、ヘッドフォンもあります。

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有線だとちょっと席を離れる時不便ですしってことで ワイヤレスのネック型を探しました。
ソニーでいいやと思い探していましたら、 WI-C100 が1年前に発売されていて、過去発売されたエントリーモデルである WI-C200とWI-C310 の上位互換(より性能と機能が増している)とのこと。これに決めました。

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WI-C200とWI-C310 との違い 上位互換です

WI-C100 は 数字が小さいので、今まで同じタイプの WI-C200とWI-C310 より下位かと思いきや、

a)防滴仕様になった(IPX4 相当)

b)再生時間が 15時間から 25時間へ大幅アップ

c)一部のケーブルが絡みにくいフラットケーブル

などなど 販売が 2019年であった WI-C200とWI-C310 と比べると大幅に機能と性能がアップしています。
ソニーのヘッドフォンアプリ Headphones Connect にも対応しているので、イコライザーや DSEE などの設定が容易になっています。
またエントリークラスなのに「360 Reality Audio認定モデル」でもあります。

WI-C100 のマイクの位置

WI-C100には コントローラ部分とバッテリー部分があります。
コントローラ部分は、左側にのみあり、コントロールボタンと側面に USB TypeC の充電端子、そしてマイクがあります。

WI-1000X と比べるとマイクは貧弱だと思うのですが、打ち合わせ時に違いを聞いてみましたが、特に変わらず会話できているよってことなので、マイクが片方のみでも静かな家の中では余り差が見られないようです。

防滴の注意点

IPX4 相当の防滴なので、スポーツでの汗や、水中はNGでも水が少しかかる場面(雨の日など)では大丈夫です。ただし 側面にある USB TypeC の充電端子 のカバーは閉めておく必要があります。
開いていても大丈夫かもしれませんが、注意書きとして充電端子部分の汗などによる錆などは保証外とありました。

全然電池が減らない

25時間稼働なので、普通の勤務をしていて、数時間Web会議をして、電源切らずにそのまま首にかけたままでも 夜 電池の残量が減ってないです。
一応毎日充電しているけど、これ5日位保つかもと思ってしまいます。
ずっとオンで待機だけしてたら、夕方でも100%で減ってなかった・・・。

首に負担がかからない。

重さは、約20gなので、一日中そのままでも気付かないくらい軽いです。首の後ろに回して掛けていますが、コントローラ部分がちょうど鎖骨くらいに来て、待機時は前にダラリしていて、使う時に耳に付けても 線が短いとか長すぎるとかありませんでした。
耳までの紐(イヤフォン部含まず)は細いケーブルで 約220mm
左のコントローラ部分と右の電池部分は同じ大きさで、約 55mm
首にかけるところは平らなきしめんタイプのケーブルで 約275mm
・・・です。

磁石のあるケーブルホルダーを使うと使い勝手が上がる

他のイヤフォンのように耳のところには磁石はないので、自分はケーブルホルダーを付けて今ていますが、それでも片方で 2g程度なので、24gになるくらいです。軽すぎです。

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こう工夫しておくと、磁石で机の金属部分とかモニターアームの金属部分に置いておけるので便利です。
ケーブルホルダーの種類によっては台座が磁石で、ホルダー部分が金属のものもありますのでご注意ください。某ANKERさんのは、たしかそれだった記憶です。

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遮音性は高い

イヤフォンのイヤーピースは ソニーのハイブリッド のやつかな S M L 一組ずつ付属していて、Mが装着済みです。
Sだと耳にすっぽり入るので、遮音性は高かったです。(詰まる感じなので自分の声がこもった感じになるあの感じ)でも使い方的には 詰める感じなのは 間違いだと思うので、
自分は WI-1000X で利用していた トリプルコンフォートのイヤーピースにすることにしました。
でもまぁ好みですかね。

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バッテリー残量の確認がボタン一つではいかない

25時間保つので、デメリットになりにくいですが、WI-1000X など価格が高いヘッドフォンやイヤフォンなどには、アシストボタンがあったり、操作と電源ボタンが別だったりするのですが、WI-100C は コントール部分に 操作も電源入り切りも重なっていて、特別なボタンもないので、ボタン一つでバッテリー残量ができません。
電源を入れる時に概算残量を音声で教えてくれるのと、20%以下になっている状態で電源を入れるとLEDがオレンジ点滅します。
使用中の時に少なくなると、警告音が鳴り、動作中のランプ表示(青)がオレンジ色になるようです。

iPhone や Android などのスマホの場合は、ソニーのヘッドフォンアプリ Headphones Connect でも確認できます。

Windows11 や10もかな 設定 の bluetooth で確認はできます。
でもひと手間なのでモニタリングとガジェットを作っている人がいました。

昨今はPC回りの機器がワイヤレス化して便利。机がすっきり。マウス、キーボード、ヘッドホン、ゲームパッド、充電もQiなどなど。 ただし、Bluetooth機器は取…
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