昔カルフォニアディズニーランドに行った時に自分のお土産として、購入して気に入って使っていたミッキーのボールペンが描けなくなってしまいました。
回転で芯が現れるタイプで、本体は少し力を込めて回すと分離ができて、芯を変えることができます。
でまずは芯を変えるべく、芯の形状を確認しました。
芯に型式などが書かれているかなと思いましたら、「USA」のみ。
探すにあたって、ロフトなどに行って国内の替え芯で似たものがないか探してみたもののありませんでした。
アメリカ製ということで、アメリカのボールペンといえば クロスボールペン。
クロスボールペンだと、その芯の写真が多くありましたので、比較してみます。
長さ、あと回転の機能が同じなので、頭にある部分も似ている。正解かもしれません。
次に クロスボールペンの互換芯を探します。
すると 三菱製のボールペン替え芯 SK-8 が良さげです。
早速購入。300円弱です。
少し短いですが、許容範囲内の気がします。頭の部分も大きさが異なりますが、回転する機能部分がほぼ同じなので大丈夫そう。取り付けてみます。
問題なかったです。ただし当初の予定通り長さが少し足りないですが、芯の部分はちゃんと外に現れるくらいには長さが足りているので成功です。