SONY 製スマートウォッチ wena3 がやっと発表から2ヶ月経ちまして無事発売。
届きました。
毎日つけたままにするので、wena 3 rubber WNW-A21A をチョイスしました。
apple watch があるので時計のヘッドもいらないですしね。
レザータイプだとヘッドマウント付き、ラバーは別売りとなっております。
ヘッドも付けて使うぞって方はご注意を。
では開封して行きます。カーブガラスが綺麗ですね。
付属品は、こんな感じ。バネ棒は予備もあり4本、バネ棒をバンドに取り付けるときのアクセサリーも付属します。充電は専用コネクタ経由です。充電接点がある円柱形のコネクタです。
写真では繋がっているように写していますが、ケーブルとは分離できましてコネクタは TypeCです。ケーブルは短いので、そっと箱にしまわれました。
バンド。wena2の時同様 ハサミで調整する怖い調整方法です。どうにかならないかなぁ。手首周囲 209mmから120mmまで対応できます。
冊子類。詳細説明はスマホで見てねと今風。最小限です。
http://wena.jp/supports/helpguide.html 参照するとかなり使用のイメージが湧きます。
充電用のコネクタは本体とカチッとはまります。バネが仕込まれていて外す時は洗濯バサミの要領で噛み合い部分を外します。このサイズではやはりこれが限界なんだと思います。無線充電ではありません。
さてと、バンドの切りですが、手首周りでだいたい切る場所が分かるような表が付いていますが、私は185mmなのですが、それだとガハガバだったので、サイズMまでバンドを切断しています。
バンドだけでなく、バネ棒の位置でも微調整可能なので、少しづつはめては様子見、切りはめるというとても怖い作業です。はい。切った分。
はめてみました。すこしタイト気味ですが、わりとぴったりです。横の感じと裏つまりは手首の表の感じ
各部の説明
まずはアプリをダウンロードしてから始まります。
今までのwenaアプリと違いますので、ご注意を。
最終的に Androidで利用しますが、Suicaのためにまずは iPhoneアプリをダウンロード。まずは起動するとペアリングモードで立ち上がるので、本体に表示される番号を入力してペアリングです。割と簡単。いきなりアップデート3分くらいかかります。ログインが必要です。
ソニーID か Facebookか appleIDかな
アプリから各種設定可能です。
ホーム画面の設定。バッテリーを表示したいのですが、右上の小さなアイコンでしか確認できません。スマホ側でシンクして確認はできます。ボタンの挙動での動作も設定可能です。でも私は用途を見出せませんでした。せいぜい天気くらい? Alexa 使いの人は使えます。自動電源オフ機能もあります。スイカ用の予備バッテリーを積んでいるので、できる所業だと思います。サイレント時間も設定可能。
夜中もapple watch つけているのでいいっちゃいいんですが、比較したいので、サイレントモードだけ設定です。
カレンダーの許可が個別に必要です。天気設定も一箇所だけ可能です。
東京都ではなく区や市を入力してください。本体の左上に簡単表示がされます。
下スワイプでメニューだして天気を選択か、タッチパネルの左上の簡単表示部分のタップで今日の天気を全面で表示可能です。
さらに上にスワイプすると2分割で計4日分の明日以降の天気も知ることが可能です。わりとサクサクスワイプできます。
バイブ設定 中でも割と強めに感じました。通知は、LEDの色、バイブの回数(1-4回)、バイブの種類(9種類) と細かく設定可能。
さて早速Suicaの設定です。
ウィザードに従っていけば簡単に・・・・
(規約同意→ユーザー情報入力→ウェブへのアクセス許可→チャージ必須→書き込みの順です)
おっとエラー発生 エラーコード 2-4-0000 でした。
サポートセンター 0120-108545 が表示されます。
・・・がめげずにSuica発行を繰り返していいたらなんか成功しました。
(原因は、なんだろう、スクショとったくらい、通信中は何もしない方がよさそうです。)
でSuicaの設定が終わったので、iPhoneとはバイバイです。
iPhoneの設定のBluetoothからペアリングを解除して、
本体の設定(下にスワイプ 左にスワイプ Setting)
から初期化を選択
QrioとFelicaのデータは消えないと親切に教えてくれます。安心して初期化できます。えい初期化。2分くらい。
Androidのアプリ落としてきて、再度iPhoneでやったことと似たことをやればSuicaの使えて、Androidのスマートウォッチとして利用できるようになりました。
とりあえず今日はこの辺で。また別記事にて。