新ブログでコンパクトに記事にしていますが、
過去記事もどうぞ。
Surface Pro8 は今年の11月に発売開始されたSurfaceシリーズのハイスペックモデルになります。今回は、もともとSurface シリーズを所有するきっかけだった、ファイナルファンタジー 14 (以下 FF14) についてのレビューです。
12月に新しい拡張パッケージが発売されて 暁月のフィナーレ は広く皆に認められて過去最高のユーザ数にまで膨らみました。
FF14のベンチは比較的重いゲームのベンチマークとして利用されることがあり、過去Surface Pro4 Pro6 、Intel の内臓グラフィックとしては優秀な iRIS Xe グラフィック内臓の VAIO Z でもベンチを走らせてきました。
今回 Surface Pro8 は Core i5 モデルを選びましたが、VAIO Zの時よりもたらに新しいCPU+iGPUが搭載されています。
私が選んだのは Intel 第11世代 Core i5-1135G7 ですが Core i7 モデルは Intel 第11世代 Core i7-1185G7 でさらにGPUが強化されています。
後からそれを知ったので、Core i7モデルを選んだ方が良かったかなと少し思いました。価格差も5万くらいだったので予算範囲内。
でも買ったものは仕方ない。Core i5 でベンチマークを走らせました。
まずは
画面サイズ: 1920×1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 標準品質(ノートPC)
・・・にて
SCORE: 5646 評価が普通でした。平均フレームレート: 39.64595 最低フレームレート: 13
予想通りです。Surface pro6 までは これでも3000以下だったので、より快適に遊べます。
次に解像度を上げて
画面サイズ: 2880×1920
スクリーンモード設定: フルスクリーンモード
グラフィック設定のプリセット: 標準品質(ノートPC)
・・・にて
SCORE: 2869 評価が要設定変更 平均フレームレート: 19.30328 最低フレームレート: 8
でもこれだもクラフターやギャザラー、簡単な討滅くらいは遊べるんじゃないかなって数字です。
次によりSurfaceの画面サイズに使い解像度にしてみます。
画面サイズ: 1920×1440
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 標準品質(ノートPC)
・・・にて、
SCORE: 5073 評価は普通でした。平均フレームレート: 35.05962 最低フレームレート: 14
ちょっとXHBやHUBパーツはキツキツですが、十分遊べると思います。
Core i7モデルだとさらに良い内臓GPUなので、調べた感じだとCore i5の1.2~1.5倍くらいスコアのようです。
あと最後に周辺機器レビューでも述べましたが、自分パッド派です。
せっかく本体がコンパクトなので、お勧めしたいコンパクトパッドが 8Bitdo コントローラーです。
TypeC充電で通常はBluetoothでの利用を想定していてバッテリも積んでいるコントローラなのですが、やはり遅延があります。
しかし両TypeCのケーブルを用意すれば、有線でXboxコントローラーとして認識できます。Bluetoothでは回避行動などが遅れがちだったので、有線のがお勧めです。電池切れしてあたふたすることもないですしね。