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新発売時にはソニーストア購入がおススメ
ソニーのワイヤレスノイズキャンセリング ヘッドフォン WH-1000XM5 が無事今日届きました。発表から3日後くらいにソニーストアで注文して、発売日配達なので割と在庫確保してそうですね。
御愛顧の割引と、定期クーポンの10%引きがあるので4万強で購入できました。
今までは、WH-1000XM3を使っていて、それは売却したので3万円弱で乗り換えることができました。また3年付き合う予定です。
ヘッドフォンのパッドの大敵である汗は、M3の頃から ヘッドフォンカバー mimimamo を利用してきました。ので今回は開封の儀式と、その mimimamo の具合をレビューしたいと思います。
最近の家電は、メーカーから先出でニュースサイトの方々に情報が流れているので、発売日には基本スペックは分かっているのが、少し昔と比べて残念です。
M4ではM3よりもノイキャン性能が上がりましたが、他新機能などに魅力を感じなかったのでスルーしていました。今回のWH-1000XM5 はデザインを刷新してきましたし、事前情報で倍のマイクを搭載して、さらにさらにノイズキャンセルに磨きをかけてきたので、明日のお出かけが楽しみでしょうがありません。
開封の儀式。OPENのシール部分にはガッカリする人いるかもね
到着。ソニーの梱包は相変わらず雑ですw
最近の流行りですかね。ノープラスチックな梱包です。
外箱は再生紙で作ってあるようでした。OPENの部分はシールでかっしりなので、割と丁寧に開けましたが、この有様です。ここ気にする人いるだろうなぁ。
明けるとケースの中に入って登場です。冊子なども最低限。
ケースなんですが、今回デザインが変わったせいで、本体の折り畳み機構がなくなりました。そのためケースがあった方のが安全に持ち運べるとは思うのですが、分厚いなぁ。圧をかければ少しコンパクトになりますが、予想よりも分厚いままです。最低限保護のための別のケースを探す予定。M3 の時は、WI-1000Xのケースを使っていました。
パカっとな。隙間には小物入れになっています。マグネットが隠してあるので、蓋は置くだけです。
充電用のTypeCケーブルは相変わらず短いです。これで充電している人いるのかな・・・。あとは有線用のケーブルです。
収まり加減はこんな感じ。M3の比較。
ヘッドフォンの長さ調整は、前のカチカチした段階的なものから、少し抵抗のあるひっかかりのないスライド式になりました。
男の人だと最大に伸ばすのですが、少し抵抗があるので、調整した後はグラグラはしない造りになっています。
すごくポキって折れそうなのが少し怖い。
パッドの部分も少しリッチな仕上がりになっています。M3と比較するとこんな感じ。でも初夏だけに汗で早速べたつきました。ふき取って mimimamo を装着しました。
操作タッチパネルの具合や有線ジャックの位置、電源ボタンやノイキャンとアシスタンスと外音の切り替えスイッチの位置はM3とほぼ同じだと思うので、操作感は変わらない感じ。
セットアップはアプリを使いましょう♪iPhoneの設定からは見えないです
セットアップは数分で終了です。アクティブコントロール(使わないけど)のセットアップとメダル機能(このアクティビティ機能嬉しい?)のためのクラウドのIDにサインインがあります。自分は SONY IDを利用しましたが、各種SNSのアカウントでもOKの模様。設定がクラウドに上がるようです。
すべてのモバイル機器でのアクティビティ機能がおまけでついてきますが、そんなことより wena3 のデータをだな・・・。ぷんすか
360音源はないのでスルー。でセットアップ完了。音声アシストはアレクサかiPhoneだとSiri、AndroidだとGoogleアシスタンスなどを指定できます。
最初iPhoneでセットアップする時に、設定のBluetoothに全然出てこなかったので、ソニー製アプリの Headphones を起動したら数秒で認識しました。このアプリありきの作りのようです。
ノイキャンなどの切り替えボタンにクイックアクセス機能で機能を割り当てられるのですが、今は Spotify Tap のみのようです。今後に期待。Spotify Tap は Spotifyで前回聴いていたコンテンツや、パーソナライズされたプレイリストへすぐアクセスできるとのこと。Youtube Music 派なので蚊帳の外。
基本的な動作や設定は、ほぼM3と同じです。
スピークトゥチャットはM4から搭載されていますが、誤動作がウザそうなのでそっとオフりました。360 Reality Audio も音源ないので無視。セーフリスニングは、聴覚配慮を図ってくれるそうです。今時な機能ですね。一応音質優先にするものの、ハイレゾ音源もないので接続優先にしようかな。後者だと2台同時接続ができるようです。
クイックアテンションモードはラクチンでいいですね。
ノイキャンの具合はすべてオートです。
ヘッドフォンのアップデートが早速ありましたので、ダウンロードかーらインストールまでで約30分くらいでした。
mimimamo の装着の具合は WH-1000XM3 とほぼ同じ。汗大敵っ
さてさて mimimamo の装着の具合は、こんな感じ。デザインは変わったもののパッドの大きさはさほど変わらないので、LサイズでOKです。
ボタンを覆いますが、覆ったまま操作可能で、充電の時も少しズラすだけでおけです。mimimamo ありきで M3 を使っていたので、今回のおでかけ時のレビューも mimimamo ありきのレビューになると思います。
mimimamo ですが、3~5回ほど洗濯(軽く揉み洗い)するとタルタルになるので、1年に1ペア消費くらいです。
ファーストインプレッション。明日のノイキャンお試しお出かけが楽しみ♪
あと所感。家の中だとほぼ無音。扇風機や外のガヤガヤした感じは完全にシャットアウトしてくれます。M5ではM4の時より人の会話などの中音域のノイズも抑えてくれるので、楽しみ。
カフェとかでおしゃべりしている声がたまに聞こえるのが嫌だったので期待大です。
以上 開封と軽い所感、mimimamo の装着具合でした。
↓そのレビューはこちら
だめな点もレビューしておきます