SONY BRAVIA KJ-43X8000E 購入。nasne と HDレコーダの録画を見よう

SONY BRAVIA KJ-43X8000E 購入。nasne と HDレコーダの録画を見よう

2021-12-17
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日立のWoooを10年以上前に購入して利用してきました。
それなりに見れていましたが、それともおさらば。
まず求めたのが4Kだったので、有機も考えたのですが、液晶の小慣れた感じも捨てがたいと思い、価格と相談して、ソニー のブラビア KJ-43X8000E にしました。テレビが生活に占める割合が減ったのも一因です。数十万円以上出して出して有機を買う気が起きませんでした。
約七万円で購入できました。2017年製です。

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なぜ最新の夏に発売された2018年モデルにしなかったかというと、型番から分かるようにエントリークラスの4K液晶モデル である 7500F は機能が削減されています。あとリモコンに余計なボタンが増えたからです。
8000E には、倍速はないものの、トリルミナスディスプレイが搭載されているので、色が鮮やかです。
androidTV も搭載されていて、4k HDR対応など基本部分はあまり変わりません。

さて、このBRAVIAを購入したのには大きな野望がありました。
今まで、日立のプラズマテレビに Chromecast Ultra を接続していて Netflix をりようしていました。
でもnasne などはiPadやandroidタブレットなどで利用していました。
ブルーレイハードディスクレコーダである BDZ-AT700 は入力を切り替えて利用。

nasne HDDレコーダー

でもこのBRAVIAでは、ナスネもブルーレイHDレコーダーの録画データも取り扱えるのです。やったー。
ソニーのルームリンクに対応しているので、事前にわかっていたのですが、とっても便利。大きな画面で、すべての映像ソースが視聴できるぜぃ。

ネットフリックスは、ボタンがあるくらいなので、簡単に見れます。

設定はどこかなーと探すと、録画機器設定が。サーバー設定があるので選択すると、みごとに同じネットワーク上にあるふたつの nasne が登録済み。しかしなぜ4台分見えているかは謎です。

ネットワーク設定内にあるホームネットワークでは、ナスネとの接続状態も確認できます。念のため確認。問題なし。さて見るためのアプリは、、、ビデオみたい。

ビデオのメニューには 録画機器設定のメニューもあるので、ここからでもナスネの登録ができるようだ。ビデオ アプリを起動すると、許可設定の画面、メニューの機器を選択すると

ナスネが見えまーす。そのまま選択して録画ソースにもアクセスできます。
さて、ブルーレイハードディスクレコーダが見えないぞと。レコーダの方を確認する。未登録機器一覧に、BRAVIAがなんと10台の登録台数にひかかっていました。昔のスマホの機器登録などを消して、BRAVIAを登録するとBRAVIA側に出てきましたー。

スマホでは、この古い BDZ-AT700 は見れなかったので、大変便利。
ちょうど。その次の年のモデルからは見れてて悔しい思いをしていたのだ。(少し映像の記録形式が切り替わる直前だった)
ビデオアプリ経由だと少し手順を踏むことになるので、
録画リストから行くと直接録画データにアクセスできるので便利です。

(ナスネとBDZ-AT700を認識しているはずたけど、ここ表示されるのは、BDZ-AT700 のみ。後述するけどナスネの録画は別手段で視聴するのでこれはこれでありがたい。)

しかし、ナスネの方は、ちよっと不便。
ビデオアプリではソートとかができない。

あ、androidだったら、Torne mobile とかいけるかなと思ってインスール。無事に起動。androidTVに最適化されているようだ。リモコンの上下右左はもちろん、決定ボタン、戻るボタン、映像の停止、再生、送り、戻り(自動でCMを区別してくれているので一気にスキップ)なども全部可能。便利ー♪

全体的に、まだ少しもっさりしている時があるけれど、まぁ仕方ないかなぁ。気になる人はイライラするかもしれません。すぐにアプリが起動する時もあるけれど、3秒ほど待つ時もあります。

ホームボタン長押しで、タスク一覧にアクセスできます。

今後はnasne中心に二台体制で、録画をして、BDZ-AT700 はいつもみるやつを上書き録画にしていく感じかなぁ。テレビの録画機能を使うかは迷っています。