ANKER は多くの Type-C のハブを出していますが、比較的安価、TypeCからのパススルー給電も可能で、それを使っても もう1つ TypeCが使える ハブが出ましたのでレビューです。
重さは約50gと軽めです。
約122mm x 41mm x 12mm で幅が少しありますが、放熱などのコスト削減だと思います。ポート類は片方にまとまっています。
TypeC ポートが 2つ
TypeA ポートが 2つ
HDMIポートが 1つ
・・・で SDカードや 有線LANポートなどはありません。
TypeCのポートは映像出力はできません。
ケーブル長は 約180mm です。(コネクタを差し込んでハブまでの長さ)
HDMIは 4k出力可能です。
M1 M2 搭載の iPad Pro などを接続すると 自動的にマルチタスクがステージマネージャになり、iPadの上部に拡張ディスプレイとして利用できます。
iPad単体では あまり使いやすいとは言えない ステージマネージャですが、広いモニターだと マウスやトラックパッドを使えば PCライクに使えますね。
mni6 やノーマル iPadなどは ステージマネージャを搭載していないので、iPad の画面の比率で 複製ディスプレイになります。
Surface などのPCの場合は、拡張、複製両方いけます。
最小限な機能で、価格を抑えているので 1つ持っておくと便利ですね。