ニトリ 温度調整ができる 電気ドリップケトル 3月末まで記念価格 7490円 auスマートパスプレミアムで2割引きも可

ニトリ 温度調整ができる 電気ドリップケトル 3月末まで記念価格 7490円 auスマートパスプレミアムで2割引きも可

スポンサーリンク

ニトリの全世界の店舗が 約 1000店になったらしいので家電祭りが行われています。

温度調整ができる 電気ドリップケトル (0.8L ブラック AB2S02) 商品コード 8971818 ですが、3月末まで記念価格 7490円 でしたので狙ってました。
ちょうどauスマートパスプレミアムで2割引きも来ていたので約 6000円で購入できました。
3/11からは 各種QRコードの東京都還元祭りがあるので 10%ポイントゲットも可能なので 2024年3月末までに気になっていた方は 購入がオススメです。

このケトル 2世代目なのです。展示品で第1世代のものがありましたので、それを触った感じの違いもレビューしていきますね。
Ver 2 の改良版のケトルです。

公式から引用で サイズは 幅30×奥行21×高さ21.5cm です。
スタンドが 600g位で 本体が 650g位です(測ったら 660gでした)
0.8 l サイズの温度調整付きのケトルとしては標準的な大きさと重さですね。

まず開封ぅ。スタンド、本体、蓋、説明書 以上 シンプル。

蓋は熱くならないような二重構造とのこと。確かに第1世代とくらべると作りがしっかりしています。第1世代のは少し薄く、レビュー動画観ると 結構な湯気が出てましたが、2世代目のこやつは、お?出てるかな?って程度に隙間からちょっと出るくらいでした。ここ気になる人いるんじゃないんてしょうか。

素材はステンレスで、MAX印もあり親切です。

created by Rinker
タニタ(Tanita)
¥1,306 (2024/04/27 08:36:56時点 Amazon調べ-詳細)

スタンドのパネル部分。
右に少し大きめの調整ダイヤルで 滑り止めの加工もしてあります。
クルクル回して1度単位で完了湯温を調整可能です。

液晶部分は 大きく今の水温。細かい点ですが、小数点まで表示されるので、ポイント高し。・・・と思う。
右上にセット温度、右下に保温時間の表示です。
加熱中は現在の温度の上に湯沸かしアイコンが表示されます。

さて湯沸かしの速度を測ってみました。
水道水で 500ml 15.6度から開始です。

90度セットして時間計測。
1分で40度超え、

2分で 70度超え、

約3分で 90度までいけました。

90度になりそうなところで微調整が入り、数秒後にピーとなり完了です。
2分間はデフォルトで保温可能。保温維持ボタンが液晶の左にありますので押すと 2時間も指定可能。2択ですが 良い割り切りです。シンプルで良きかな。

次十分に冷えた後から 100度までの測定開始。15度から 500ml です。
約 3.5分(3分30秒)で 完了でした。

早い方?な気がします。参考にしてください。

created by Rinker
ハリオ(Hario)
¥1,264 (2024/04/27 08:36:56時点 Amazon調べ-詳細)

湯気 見えるかなぁ ちょっと出る程度でした。蓋が優秀。

次に1世代目から改良がされた大きな点のグリップするハンドル部分です。
第1世代は短くて、端の角が手の腹に当たり少し痛い感じてしたが、第2世代のこいつは、十分な長さを備えていて 大人男子が握ってもしっかりしていました。

親指の所は滑り止めのゴムぽい加工がしてある細かい気配り

コードの長さは 1.2m と ケトルとしては長めですね。ちょっと嬉しいポイントです。

created by Rinker
Nestle(ネスレ)
¥4,069 (2024/04/27 18:24:09時点 Amazon調べ-詳細)

ノズルはコーヒーのドリップが楽しくなる 湯量を調整しやすい形で細い形です。
基本機能ですが、問題なしの作りでした。

第1世代がまだ店頭にあるかもしれないですが、絶対第2世代の方が良いと思います。ハンドルの改良と蓋の改良が大きな進化ポイントです。

以上 ニトリ 温度調整ができる 電気ドリップケトルレビューでした 美味しいコーヒー淹れてもらうぞ(相方まかせ)

↓こちら対抗馬の山善さんのケトル

created by Rinker
山善(YAMAZEN)
¥7,980 (2024/04/27 08:36:57時点 Amazon調べ-詳細)