Xiaomi G34WQi で29インチウルトラワイドから 34インチへの乗り換え FF14 は公式チート変わらず リモートワークが捗る

Xiaomi G34WQi で29インチウルトラワイドから 34インチへの乗り換え FF14 は公式チート変わらず リモートワークが捗る

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10年前からウルトラワイド派

ウルトラワイドモニターを随分使ってきました。
購入したの、10年も前かもしれない。今より希少な存在だったかも。

以前のモニターは ASUS の PB298Q フラットタイプの ウルトラワイドという点を除けば 当時は普通のスペックだったと思います。あと 90度回転できるので 縦置きも可能でした。
当時ツイッターうなるねとかつぶやいていたかも。

FF14 は公式? 公認?チート

もともと FF14 の視野角を広げるために購入したものでした。
FF14 は ウルトラワイド比率の出力を許可しているので、公式で公認なチートのような感じです。
見える範囲が全然違います。避けるのが苦手、四方八方に飛んでギミック理解しないといけないの大変って方にはおすすめです。

旧モニターです

でコロナに入り、リモートワークも認められて、
割と29インチだと縦ピクセルが 1080 なので普通のワイドモニターの横だけ広がっただけだよ、34インチにして 3440 x 1440 の解像度にすると大きさがぐっと変わるので おすすめは 34インチっていうレビューが多いです。
5年リモートワークしてきましたが、横にウィンドウ置けるだけでも 捗りはしていました。

買い替え検討 コスパの Xiaomi

そろそろモニターも買い替えてみようかなと、調べたら価格破壊の Xiaomi 製の G34WQi が 去年の夏に発売されて、あまり悪いレビューも見ないので購入することに。

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スマホとかは ちょっと XIoami は・・・という派ではあるのですが(モニターケーブルに何か別の何かが流れて・・・とかもある?)まぁ たぶん大丈夫でしょうということで。

1500R なので平均的な湾曲率

34インチの主流は 湾曲。
1500Rの曲率なので、これも平均的。より没入感を求めるなら、1000R のものをチョイスしてください。湾曲率1000Rだと、人の視野とほぼ同等で最も快適だと言われています。
でも もうワンランク価格レンジが上がってしまいます。

今まで平面だったので、確かに曲がっていると目が楽な気がします。距離感からくる焦点の移動が少ない。少しだけではありますが 曲がっているので 平面が29インチから34インチになった時より 横幅が短いです。横幅は811.3mm です。

コスパ重視ベゼル太いのは目をつぶろう

ベゼル左右と上は1cm 位あります。下部分はメーカーロゴも入ることから 1.6cm位。
パネルは VAなので、背筋伸ばして座った時に 上辺が視点の先よりちょい上くらいがちょうど良く、
リモートワークでは 横から見て 画面見ながら会話というものもないので、視野角を超えると白くなって見えづらい点も、この価格ならではの選択だと思います。
自分1人だけ使う場合は全く問題にならない

スタンドがシンプルだが 標準にしては良い出来

モニター本体、電源アダプタ、スタンドの柱、スタンドの底部 (他に DPコードが付属)なので、
底部の金属板置く、ネジで柱と連結する、モニターをひっかける カチと重力に従いハマる。おしまい。
安定も良く、デザインもシンプルで良いですね。

上下は モニター底辺が 8cm〜15.5cm で調整できます。人によってはディスプレイボード、より快適に使う人はモニターアームを利用するといった感じ。
前屈みには 5%、後ろ向きには21°傾けることができますし、左右にも45°首振りできます。
台座の下部分は、前後が210mm x 228mm のほぼ正方形。

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4系統あるのは割と良い あと 3Dスティックでの設定操作が直感的で◎

入力は、さすがにこの価格では、HDMIポートと DPポートのみで、TypeCてのはあまりないですしね、
コンセント一つ増えますが、まぁ この価格なら。

また通常だと DP.x 2 HDMI x 1 とか DP.x 1 HDMI x 2 とか の3入力なんですが、こいつは、DP.x 2 HDMI x 2 なので FF14は DP1 、リモートワークはノートPC をHDMIで、Switch を もう一つのHDMI にできた上で1つ余る。余ると良いことは 故障時のポートによる切り分けができるのと、ポート不良の時に 予備ができる点です。もちろん 4入力をフル活用でも良いですね。

入力の切り替えは、画面右の後ろ側にある 3Dスティックを画面下か横から手を後ろに回して、クイクイします。
十字キーの上下が明るさ、自分から見て左で入力切り替え、右で詳細メニューとなっており、長押しで電源ON/OFF です。モニターの右下あたりにあるのに慣れているので 最初は違和感がありましたが、すぐ慣れました。3Dスティックなので操作も直感的。

色味の調整は専門家の意見を拝借

割と色の再現率は良い方とのことです。自分は素人なのでわかりづらく、レビューを見て、そう書いている人が多いです。発色も良い。
ゲーム シアターなどのモードもありますし、カスタマイズも用意されているので、以下のようにすると良いそうです。

モード : 標準
明るさ : 40〜 60(お好みで)
色空間 : ネイティブ
コントラスト : 50
色温度 : カスタムにして(赤48 /緑49 /青50)

各種色味の具合(カメラの補正も入るので実は参考にならない?)

価格は 楽天で 5%オフで 買い周りフル活用で 実質32000円位でした

Amazonでも良いのですが、楽天に Xiaomi 公式もあります。
Xiaomi オンラインストアのアカウント作成時の割引を使うのもありですが、
楽天が1番お買い得でした。
GW明けまで 買い回りマラソンが定期開催なので 狙ってみてください。

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自分のグラボ環境だと 180Hz では点滅が続き うまく映らず

グラボの性能的には 240Hz までいけるのでドライバの相性なのか、180Hzにしてしばらくすると点滅します。下げると点滅の感覚が長くなり、120Hz で安定しました。
私自身は、120Hz でも 今までより高リフレッシュレートなので満足しているのですが、付属のDPケーブルを使ってもダメでしたので、絶対180Hz って人は相性問題要注意です。
ちなみに HDMI だと 100Hzが限度なので パソコンは やっぱり DP優勢ですね。
(DP の長時間消灯時の信号ロスト問題さえなければ・・・)

あとツイッターにて購入前にサーチした時、DPとHDMI動作させて接続時に、切り替えがうまくいかないという人のつぶやき見ましたが、特に問題なかったです。その方は初期不良なのかも?

総評

FPSゲームなどはやらず PCゲームは FF14 だけなのと、前機種が10年以上前ということで、明らかに進化(応答速度 5ms→ 1ms, 高リフレッシュレート、発色も綺麗←小並感)しているので、コスパ含めて褒めるしかない。ベゼルが太いのは欠点でありながら 脇をもった時に液晶面に触れない利点もあると思うのと黒枠だとそんなに気にならないと感じています。
FF14 のチート感は変わらずで、湾曲により目の負担も少なく、ウィンドウ置き場、ながら見作業 比較作業など リモートワークも唸っております。(出勤して小さいモニターが苦痛)

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