29インチのウルトラワイドから Xiaomi 製の同じくウルトラワイドの 34インチに乗り換えました。
今までのディスプレイは平面でした。新しくしたものは 1500R の湾曲率です。
平面の時は こちらのサンワサプライさんのディスプレイボードを使っていました。
ディスプレイの上側に この製品(100-MRSH001)だと 幅60cm 奥行き12.7cm です。
厚みは可変の押さえる部分があるので、1.4~7.1cm に対応します。
薄型すぎると対応できないですが、この対応幅だと、ほとんどのディスプレイで対応できそうです。
問題は34インチの湾曲ディスプレイを購入する前に、対応できるかなぁ程度で 買い替えたので、結果から言いますと 問題ありませんでした。
ディスプレイの前側(表側)に0.8cm のひっかけ部分があるのですが、今まで平面ディスプレイでしたので、直線、面か、で支えていたのですが、湾曲になった部分は、内側にえぐる感じになって、両端の点 2点で支える感じです。


Xiaomi のウィークポイントとして紹介したベゼルが太い点は、このディスプレイボードに対しては利点として働いており、画面にかからないようになっています。
内側にえぐれる部分は、影にはなるものの、ディスプレイ自体が発光していますので、そこも問題ありませんでした。
両端から約10cmの位置くらいに、モニターと表側のひっかけを調整するアームがあるのですが、ボードが水平になるようにしてアームのボルトを手で締め付けるだけです。

ディスプレイの上が置き場としてレベルアップしますので、お気に入りのフィギアを置いたり、PCと接続したスマホを置いたり、コントローラを置いたりと色々活用できます。
このボードの耐荷重は5kg なのですが、ディスプレイの方がスタンドに対して可動だと、重いものを載せるとディスプレイが下がってきますので 重すぎるとちょっとした工夫が必要です。
自分は PCのスピーカーとして利用している SONY hear.go ネットワークスピーカー SRS-HG1 を置いてます。
約790g あるのですが、その重さでディスプレイが下がってきます。
なので、真ん中の位置に Amazon Echo Show5第3世代 (高さ約 8.2cm なのでだいたい9cm弱の位置をキープ)を設置して、ディスプレイの落ちを支えています。

Echo Show5 の上側には音量ボタンなどがありますが、使う時(ほとんどないです)はディスプレイを手で底から上げる必要があります。
結論再び
サンワサプライさんのディスプレイボードは、湾曲ディスプレイにも対応しています!!
以上