最近流行りのショルダーストラップ
数年前からスマホのショルダー掛けをしている人を多く見かけます。20年以上前からネックストラップの自分も、たまにショルダーストラップを付けます。
スマホをショルダーにしろネックにしろ対応させるには、昔の携帯や初期スマホはストラップホールがありましたが、基本今のスマホにはないので、ケースを付けるわけですが、ホール付きのケースも少ないのが現状です。
お気に入りのケースをストラップ対応したいとの需要から、ストラップホルダーも充実してきました。
先駆けは、str@pper だと思います。


strapper はチタン製なのですが、ステンレスだと 3Coins がコスパが良いです。
素材別に比較
チタン製
とにかく丈夫。丈夫以外だと薄い位。strapper 以外見かけない
ステンレス製
3Coins のものは 0.5mm で、Amazonなどでは 0.2mm のものもある。
チタン製のもそうですが、金属製のものは、壊れる(千切れる)心配はないものの、柔軟性がないので、ケースによっては、外側に膨らみます。
またスマホの背面にダメージを与える可能性があります。(自分は間に紙を挟んでいます)
PVC製
ポリ塩化ビニールです。100均一で購入できますが、直ぐに千切れますので絶対やめた方が良い。絶対。
ナイロン製
ナイロンを繊維上にしてあるやつで、ダイソー系列のstandard products のストラップや無印良品のストラップの付属品はこの素材です。有名どころのショルダーストラップにも付属してきますね。
金属と比べると耐久性はないものの、一年利用していますが千切れる気配がないです。(毛羽だってきたら交換すれば良いので、数個ストックしてあります)
また、金属と比べて柔軟性がありますので、ケースの膨らみが最小限で、スマホを傷つけることもない。


私の選択
今ネックストラップでしているiPhoneは strapper を利用して、
ハンドストラップの Galaxyは、ナイロン繊維にしています。
ケースの形状によっては NGとして案内されている 少しだけひっかける部分があるタイプだと、自己責任ではありますが、アラミド繊維のようなハードケースだと大丈夫そうです。
おすすめはナイロン製で、安定を取るなら金属製ですね。