withings スマートウォッチ Withings Steel HR Sport を2万円ほどで購入しました。(ビックカメラポイントアップ、LINE Pay 20%還元を含んでの計算)
当初は Ticwatch Proを引退させて、Android Pixel3 の相棒を SWR12 に変更してiPhone SE の相棒 を Steel HR Sport にする計画でした。しかしながらSteel HR Sportの心拍数をiPhoneのヘルスケアに飛ばすことができず玉砕。
さてさて、Steel HR Sport とiPhoneの相性はどうでしょうか?
活動量計の顔もありますし、通知を見逃さないようにするスマートウォッチの顔もあります。
最初アプリの通知を設定する設定画面のアプリ選択が限定的なことに愕然としました。
しかし調べてみると、手順を踏めば設定ができることがわかりました。
WIthings のWebヘルプは日本語での情報が充実してて安心感があります。
まずはLINEの通知をSteel HR Sportで受けるための手順
LINEの通知をiPhoneで許可してあげる必要があります。当然ですね。
次にHealth Mate アプリがバックグラウンドで起動している必要があります。
(まぁ 1回起動ておけばちゃんと裏で動き続けてくれます。)
その状態でLINEの通知を受けるとHealth Mate がその通知を認識して、設定画面にそのアプリが出てくるようです。
通知する必要があるので、友達にスタンプとかメッセージを送ってもらう手間はありますが、LINE以外のアプリも同様の手順で設定できました。
夜間モードとかは注意です。切って通知を受けましょう
結局のところiPhoneで利用することがなくなってしまった Steel HR Sport ですが、レビュー記事のほとんどがAndroidとの組み合わせだったので、どなたかにこの情報が届けばと思います。