世の中が新しい Mac book Pro で話題を振りまいているのにガン無視で、Surface Pro4 を今更ながら入手しました。
Surface Pro4 の利用目的にイラスト描き用というのがありまして、ペンが非常に精度が良い(当社比)。
標準でペンについてくる芯は、HBなのですが、替芯も売られていまして、
いろんな硬さから選べるようにもなってます。しかし替芯の宿命。純正品は高いのです。といっても1500円なんですけどね。
結局のところポイントがあったので購入に至ってしまったわけですが、少し試したいことがありまして、気づいたら無印良品の前でした。
界隈では替芯の代用品を探すのはよくネタとして取り扱われていて、デスクトップではワコムのペンタブを使っているので前から気になっていましたし、Surface で試している方がいなかったので、テストに至ったわけです。
購入しましたのは無印良品の細軸綿棒252円でございます。中身だけの取扱もあるようなので、プラケースがいらない場合は、30円ほど安く入手可能です。替芯のために、家にもともとある綿棒を試してみた所太さが合わなかったのですが、この細軸綿棒は名前の通り、軸が細いのであります。用意するのは、この軸細綿棒とハサミもしくはカッターであります。取り出したるはSurfaceペン。
まずは端っこの綿部分はいらないので、華麗に耳掃除をして成仏させてください。長さ的に、二本取れるなと思ったので、端っこの綿部分の根本を切断します。この際、ハサミの勢いで綿棒の片方がどこかへ飛んで行くので、気をつけてください。えぇ飛びますから。
頭を取りましたら、Surfaceペンの替芯を取り出しまして、長さを合わせます。
この際も、片方がどこかへ飛んできますので、気をつけてください。二度目ですよね。学習してください。
Surfaceペンの穴に挿入します。
入りました。みごとにぴったりです。
みごとにぴったりです。
みごとにぴったりです。
このくだりで展開が読めたあなたエスパーですか?
ええ、全然反応しませんでした。
大きさ的にはぴったりなんですけどね。動かないのは仕方ないですよね。
二本分取れるなと算段した自分が一層悲しいです。
それを妻に報告すると、ワコムで試してみたいから頂戴と言われましたので、
もともとワコムの方で試すために生まれてきたんだと自分を納得させました。
結論。Surface Pro4 の替芯は、純正品を買ってくださいね。
さて、純正品の替芯を試しますかね・・・。こちら↓