ソニー台座タイプサウンドバー HT-XT2をBRAVIA KJ-43X8000Eに設置(他まとめ)

ソニー台座タイプサウンドバー HT-XT2をBRAVIA KJ-43X8000Eに設置(他まとめ)

2021-12-19
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開封の儀式・各種接続とブラビアとの組み合わせ具合

BRAVIA KJ-43X8000E を買いました。

SONY BRAVIA KJ-43X8000E 購入。nasne と HDレコーダの録画を見よう
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ソニー信者なのでブラビアを購入したわけですが、4kテレビを購入しました買い、Netflix にも加入しているし、4kコンテンツも購入したこともあり、音にも少しこだわってみようと思いました。

今回は、ソニー 台座タイプサウンドバー HT-XT2 を結果的に購入しました。HT-XT2 は台座タイプのサウンダバーで、バー扱いされているけれど、テレビの前に置いてつかうのではなくテレビを載せて使うタイプのものです。今回テーブルの端で画面の底部が切れてしまうこともあり、テレビの高さを底上げする目的もあり台座タイプにしました。

届きました。重さはそこそこあります。華奢な女の人だと苦労するかな。平らに置いて取り出す箱の構造のようです。箱を寝かせてパカリ。手前にHDMIケーブルがあります。ケーブルを省いていないのは好意的です。長さはテレビの下に置くことを考えると妥当な長さです。長すぎず、短すぎず。
HT-XT2のHDMI端子は中央にあるので、全然十分です。

手前にリモコンがあります。
電池はソニー製の単4電池がふたつ説明書の袋の中にあります。少しテレビのリモコンにちかい感じのリモコンです。本体を取り出します。大人一人で持ち上げられます。
一人で作業していますので、ブラビアを持ち上げて挿入は現実的に手が四本必要で無理なのてテレビボードの端っこにブラビアを追いやっておきます。そして手前の領域を確保した後設置しまた。

ブラビアを載せたままでもなんとか移動できる重さだったので、載せた後丁度いい位置に移動しました。

ブラビアの43インチのスタンド横幅より左右合計20cmほど大きいくらいかな。
多くのテレビで置けると思いますが、60インチ以上のものだとスタンドが端に配置されていたり、底部が全て接地するタイプのものもありますので、その場合は接地が難しくなります。
また耐荷重のこともありますので、55インチクラスが限度かなぁと思っています。
スペック的には40kgまでいけるので、プラズマテレビなど昔のテレビも接地可能ですね。

Chromecast にも対応しています。最近はキャストできる製品が多いですね。
標準的な仕様です。またBluetooth で 接続もできますし、ペアリングもNFCできるので、Xperiaなどのスマホで簡単に利用可能です。LDAC にも対応しています。高音質なソースをお持ちの場合はロス少なく再現できますね。「ワイヤレスサラウンド」にも対応していて、商品同士を組み合わせて、ワイヤレスでさまざまなコンテンツを楽しめます。今回注目していた機能です。5.1ch魅力的だけど、常に背面用スピーカーをお持ちの場合部屋に置いておくと邪魔です。

今回は手持ちの h.ear go(SRS-HG1) アクティブスピーカー を利用する予定です。
詳しい体験はこちら

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リビングのTVを去年新しくしまして、SONY BRAVIA KJ-43X8000E が我が家にやってきました。 10年前のプラズマテレビを利用していたので、薄く…
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また「ワイヤレスマルチルーム」というものにも対応していて、いろんな部屋で同じ音楽を楽しむことが可能になっています。アメリカ的な嗜好ですね。パーティ用。

天板はガラスなので高級感がある。
とってもきれい。ブラビアの黒ともマッチしています。天板に基本的なボタンがタッチパネルで搭載されている。全面に液晶があり、輝度を調整したり、非表示にもできる。

より詳細な情報が知りたい場合は、テレビの入力をARC対応のHDMIに切り替えることで設定できる。

音の感触としては、映画は迫力がだいぶ増した。
台座タイプはあまり良い評判を聞かなかったが、相対的なものだろうという印象。
自分としては、重厚感があり少し感動した。(ウーファー初心者の小並感)

テレビ番組程度だと少し邪魔になる。
テレビから出た音のほうが適度に明瞭感があり良い感触したが、慣れの問題かもしれない。またブラビアリンクによってEPG情報からサウンドセレクトしてくれる。

常時オンにしておいて、映画見る時にウーファーの強度を変更するか、
常時にはオフにして、映画見る時に電源を入れるか迷ったが前者にすることにした。

サウンドバーの特徴だが、物理的な位置の関係でテレビよりも下から音が聞こえるような感覚はある。部屋全体を使って擬似的な音場を再現する機能も備えているので、映画を見る時は、良い感触。(小並感)

サウンドバー HT-XT2

5.1chも早く体験したい。

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ソニー台座タイプサウンドバー HT-XT2 を選ぶに当たり候補に挙がったソニーサウンドバー達について

BRAVIA KJ-43X8000E を買いました。
今までは10年以上利用してきた日立製のプラズマテレビを利用していましたが、液晶の技術が頭打ちになり成熟期の末期に来ているので、ソニーのブラビアを購入しました。
ソニーのブラビアは薄く、薄いなりに画面埋込み型でスピーカーを搭載しているのですが、少し厚みが不足している感じがあったのと、せっかく4kテレビを購入しました買い、Netflix にも加入しているし、4kコンテンツも購入したこともあり、音にも少しこだわってみようと思いました。

今回は、ソニー 台座タイプサウンドバー HT-XT2 を結果的に購入しました。

検討したのは、ソニー信者なので、ソニー製品の中だけですが、バータイプの三万円以下の商品です。
・HT-S200F 2.0chのサウンドバーにコンパクトにウーファーを内蔵した製品。HDMI ARCに対応しているのも◎最初はこれを狙っていた。

・HT-S100F 200の下位製品。大きさもあるがウーファーは内蔵していない2.0chのスピーカー これを買うなら、200買うよって思えるものだった。選択肢から早々に外れる。
・HT-CT380 二年前のサウンドバーで中くらいのウーファーが付くサウンドバー。評価は高く、少しずつ値段が下がっていて、HDMI ARCに対応しているのも◎。ウーファーの置き場所に迷いを感じていた。

・HT-MT300 少し前のサウンドバーで、コンパクトなウーファーが魅力的、HT-S200Fと同じくらいの大きさ。ウーファーはかなり小さく魅力的だったが、HDMI ARCに未対応のためリモコンが増えて煩わしいかもということで最後まで迷っていた

・HT-MT500 300の上位機種。HDMI ARCに対応していて、評判も高い。しかしながら予算を内蔵したかなり超過してしまうので、恨めしく思いながらも選択肢からとりあえず外す。

・HT-XT1 三年前の台座タイプのサウンドバー。豊富な入力端子があり、HDMI ARCにも対応しているが、世代交代をしていて中古品しか手に入らない。中古価格と見比べて決定する予定だった。しかしながらオンラインでコンテンツを視聴するスタイルが定着してきたので、豊富な入力端子は過剰な気がしていた。

で、予算2万円ほどで探していたわけだが、ブラビアを買って気になっていたところがひとつだけあって、画面の底部が5cmほど下がってしまったこと。これはプラズマテレビの時にはスピーカーや入出力端子が底部にあったため、それがなくなってしまった。
テーブルに画面がかかるようになってしまっていた。

テレビのリモコンで音量を調整できる HDMI ARC は必須条件にして、上記の画面の底部を調整底上げする目的で、結果的に最新型の台座タイプである HT-XT2 を選択した。

最新型といっても、ソニーストアではもう配置されていなくて、発売日も古い。
台座タイプに人気がなく小型なサウンドバーに押されているため、後継機が出ていないだけだと思う。
それでも新品も購入できるメリットもあり、中古市場も見てみたが、さほど変わらないため、新品をヤフーショッピングのハッピータイムやいくつものポイント加算をうまく使って、2万で入手することができた。(11/11がヤフーショッヒンクの買い時と踏んでいたが、そこでやられる施策と同等くらいのポイントはついたものだと予想している。)

ヤフーコジマ店で購入したのだが、夜頼んで次の夕方に配送されたのは驚いた。
早速設置をしました。

サウンドバー HT-XT2

ソニー台座タイプサウンドバー HT-XT2 の設定について

ソニー台座タイプサウンドバー HT-XT2 を購入して、BRAVIA KJ-43X8000Eと組み合わせています。

HDMIケーブルも付属しているので、繋ぐだけでほぼ設定が完了する簡単さです。
細かい設定ができるようですが、HDMIで接続されているので、そこで設定画面を見ることが出来ます。
ブラビアの場合はHDMI3がARC(オーディオリターンチャンネル)対応の口なので、そこに接続してください。

ブラビアの方で、HDMI3に切り替えると設定画面がでます。
自分は、はじめて設定するので、簡単設定の画面になっていました。
はいを選んで次へ。高速起動の設定が可能です。消費電力も微々たるものだと思うので、オンがいいと思います。電源はブラビアリンク勝手にが設定されるので、テレビの電源を入れたら勝手にサウンドバーも起動します。高速起動を有効にすることで無音状態が短くなりますね。

次にネットワークの設定です。このサウンドバー無線も対応しているので、WPSなどの設定になると思うのですが、自分は有線での接続なので、そのままネットワークの設定が完了しました。

このサウンドバーはChromecast (Google cast)に対応しているので、はいを選んで設定してしまいましょう。
Chromecast は電源が入っていない状態でもキャストできるわけですが、同意した時点でさっき設定した高速起動が有効になります。待ち受け状態になってスタンバイに入るってことになります。

設定完了。

すぐにアップデートが降ってきますので、アップデートしちゃいましょう。

設定画面の中でいくつかピックアップしていきます。
音声設定です。DSEE の設定やオーディオDRCの設定、オートジャンルセレクターができます。

DSEEは圧縮音源を綺麗に再生するためのもので、オンで良いと思います。
オーディオDRCは映画などを見る時にセリフがききやすくするためのもので、これもオンのままで良いと思います。
オートジャンルセレクターはテレビ側のEPGで持っているジャンルに合わせてサウンドバーの設定が変わるものです。映画ならMOVIE スポーツならSPOOTSと音声設定が自動に変わるものです。これもオンでいいと思います。
この機能はブラビアリンクの機能の1つなので、ソニー製品同士の組み合わせで実現できるものと思われます。

HDMIの設定です。
デフォルトの設定で良いと思います。個別に連動やARC設定などを無効にできたりしますが、するシチュエーションが自分の手持ちではないので、自分はデフォルトのままです。

電源周りの設定です。
自分は自動電源オフを切りました。
あとほかにアップデート通知や自動アップデートの設定などができますね。

他バージョンなどを見てみました。
MACアドレスなども確認できるので、ルータの方で制限している場合などは確認して設定してください。

入力スキップの設定画面です。
リモコンの入力切替ボタンを押した時にスキップできるようにできたりします。

ホームのミュージックサービスを開くと、Chromecast と Spotify が選べます。
Spotifyのアカウント設定などすると思われます。

Chromecastの方では、キャスト先の名前を変えれたりします。
Google homeなどスマホ側からでも設定できるので、スマホで名前変えた方が楽だと思います。

設定できることは少ないですが、最低限の設定はできる感じですかね。

サウンドバー HT-XT2