相方のモニタを購入した時に、今どきVESAマウント非対応のものなんてないだろうという思い込みにより、購入に至った ACER エイサー23.8型ワイド液晶ディスプレイ HA240YAbmi なんですけど
Amazon覗いていたら、VESA でないモニタを無理矢理 VESA マウント対応にさせちゃうやつを見つけたので試しに購入してみました。
↑こいつなんですけど、HUANUO モニターアーム 無VESA穴調節器アダプタ っていうんですけど、17インチから27インチのモニタをVESA規格のマウントに上下からひっかけて、斜めに伸びる可変部で調整するようになっています。
表から見ると、上下にひっかける部分が見えるだけで、割とすっきりした仕組みです。
届いた箱開けると、金属のU字型のが2つと、可変部の材料部分(可変部とネジやワッシャー)が4組、モニタをひっかける部分(ひっかけるプラスチックのと両面テープがついたクッション剤)が4組で、ふーむ組み上げるのかぁと当たり前のことを呟いて作業開始しました。
まずはモニタをスタンド(我が家は事情があって皿受けにマウントされている)から外して、クッションというか座布団というかに表を伏せておきまして、可変部をU字工事にかんぴょう巻いて取り付けてと。
この商品、VESAプレートは別売りなので凄く注意です。自分はモニターアーム側に付属していたのかなを使いました。75mmでも100mmでもいいのでとりあえず取り付けてから、モニターの背部分に当てて可変部を調整します。モニターって厚さが均一でないので、ものによってはプレートとの干渉で付けれないかもという不安がありますが、そこは少し考えてあって、可変部に取り付ける引っ掛けるプラスチックの奥行きも3段回くらい調整できるのと、長い用と短い用の計6種類かななんとかできるようにしてあります。
自分のモニタは底側に膨らみがあるタイプだったので、1番短いプラスチック部分にして、プレートを少し前屈み斜めにして調整することにしました。
上側のひっかけ部分は、要はモニタの表側にパタンを何かの拍子に倒れなくするためだけの出っ張りが確保されていればいいので(モニタも後ろ斜めに設置するので)ガチガチに固定というよりはふんわり固定くらいにしておきました。結構グラグラしますが、前述通りその遊びが倒れ落ちるのを防ぐ幅を越えなきゃいいだけなので大丈夫。信じてっ。
次我が家のモニターアームは iPad Pro を固定するために使っていたけども数キロ支えれるモニターアームを利用しましたが、問題はそこでなく設置する側にありまして、相方の机ガラスプレートの天板でアームそのまま固定できない、穴あけもできないものなので、それは後半にて。
VESA でないモニタを無理矢理 VESA マウント対応にさせちゃうやつは 2500円くらいだけど、あちゃーVESA規格非対応のモニタ購入しちまったよって時には役に立つものとわかりました。
組み立て編これにて つづく!!!