withings の製品を愛用しています。
一時期はNokiaに買収されましたが、また再び独立しました。
ライフログの保存場所であるクラウドの運用はまだ続いているし、スマホの方とも連携(Androidだと Google Fit 、iOS だとヘルスケア)できるのでとても安心して利用できます。
今は Sleep (睡眠活動計測)と 体重計 を使っています。どちらもwifi でインターネットに繋がりデータがクラウドに上がります。Androidのお供を wena3 にする前は スマートウォッチの Steel HR Sport を利用していました。
さて最近ワクチンを打ったりして、もしやのコロナ感染のことも考えて 体温計を探してみました。
ありました withings thermometer 。
Expansys で久しぶりに買い物。約一万円強です。ちょっと体温計としては高いですよね。
でもwifi でデータが上がりますし、ライフログヲタとしては気にしません。
到着。馴染みのあるパッケージデザイン。このロゴ大好きです。
本体のOPENのシールを引っ張ると取り出せます。
冊子は2冊。説明書は英語など外国語ですが、アプリが日本語で丁寧に説明してくれるので不要です。そっとしまいましょう。
本体かわいい。キャップと測定のためのキャプチャボタンだけです。
平らな部分は、実はタッチディスプレイになっています。
いつもの通り withings アプリを起動してマイデバイスから追加を選びthermo を選択。ウィザードは日本語です。安心。SETUPと表示されるまでボタンを長押し
ペアリングがすぐに現れるのでペア設定。wifiの設定があります。設定しなくてもスマホとBluetoothでデータ転送されるようです。それが完了すると利用できるようになります。
では早速計測してみます。キャップを外して、ボタンを押してオンにします。そしてすかさず測定を開始します。おでこを平行にスライドさせます。
ブルっと震えると測定完了。簡単でした。
LEDが光るので暗くても見やすい。その後右端の「・・・」をスライドすると誰の体温かを登録できます。
自分の場合は、自分しかいなかったので、1人の名前しかスクロールできませんでしたが、複数人いる場合は、その分が出てくるはずです。
またこのパーソナルデータはあとで、未割り付けのものはスマホ側のアプリで割り当ても可能なので、測定してあとでパーソナライズしたりできますし、他人の分を測定したものを消したりもできます。
またパーソナライズをその場ですると 年齢などから 平熱、微熱、高熱の分類でLEDの色が変わります。
他にヒントはこちら。
ふむふむ接触は必要なしか、試しに1cmくらい離して測定しましたがOKでした。
測定器の基本、温度に馴染ませる必要があります。冬の寒い日とかは気をつける必要がありそうですね。
あとはスライドさせる時に髪の毛は邪魔になるかもなので、ヘアバンドするとか、片方の手で上げておくとくとか必要ですね。
早速アプリの方に反映されました。このログ化がライフログヲタとしては嬉しい瞬間です。
さてトラブルというか迷った点があります。電池交換についてです。
これについては別記事にしました。参照ください。