冬に防寒のために家でも ルームブーツを履いています。
ほぼ在宅勤務なので、MUJI 無印良品 羽織れる電気ひざ掛けを最大出力にして膝にかけていれば暖房つけずに過ごせます。
今年は光熱費が原材料の値上げで高騰しているのですが、電気膝掛けの消費電力はクーラーや電気ヒーターと比べるとわずかなので、わりと影響なさそうです。
で、ルームブーツなんですが、厚底の内側がボアタイプのものを使っていたのですが、ワークマンのルームブーツがなかなか良いよって記事を見たので、2月に入りましたが ふと寄った商業施設にテナントとして入っていたので、見てみました。
ワークマンの Heya ルームブーツ シリーズは、男性用と女性用かあって、足首ないタイプだと反射熱効果が高いブラックアルミ加工のものと、足首もカバーできる内側加工のないものがあります。
２つとも在庫があったのですが、足首の防寒は偉大だと思っているので、後者を選択。ワークマン価格で 980円とお買い得。
パッケージは簡素ですが、まとめるバンドが付いているので、携帯もしやすいですね。男性用のサイズ対応は 25cm 〜27cm です。自分 靴のサイズは 27.0cm か 27.5cm なのですが、素材が柔らかいので、足先が窮屈ってことはなかったです。
ただ根元部分が少し絞ってあるせいで、履く時と特に脱ぐ時のひっかかりが弱点です。足が25cmくらいの人だと大丈夫だと思いますが、脱ぐ時のストレスは半端ないです。（うまく片足で端を踏んで脱げる時もあれば、座って手で引っこ抜く必要な時もあり・・・うぬぬ）
防寒の点では、今まで使っていたルームブーツと比べても遜色なく温かです。底側は厚くないので、厚底ルームブーツ特有のバタバタした音はなく静かですが、長時間だと素足感が感じられました。（ちょっと床の表面温度が伝わって冷たい感じ）
内側の加工はないのと、素材から洗濯機で丸洗い可能です。
ボア加工だと匂いがつきやすいのと洗濯しにくい欠点がありますが、こちらはその点はポイント高いです。
脱ぐと時のストレスがマイナスなだけであとは満足感もありコスパも良いですね。
おすすめです。