小林製薬 ナイトミン耳ほぐタイム を試してみた

小林製薬 ナイトミン耳ほぐタイム を試してみた

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ふと寄った店で、これ前に話題になっていたやつだなってことで買ってみた 小林製薬 ナイトミン 耳ほぐタイム をレビューしたいと思います。

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ナイトミン
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パッケージですが、寝付きのつらい夜に耳からリラックスのキャッチコピーが踊ります。耳栓のようなので防音作用もあり、かつ温かくなるので、とろーり温まって夢気分とあります。温め時間は 20分限定のようです。

話題になっていた時に 耳を温めてぐっすり感を味わえるとしか覚えてなく、パッケージを開けてまず感じたのは、熱を発する発熱体は、使い切りということでした。

ホッカイロ同様の原理で空気中の水分と化学反応を起こして、ホクホクと温かくなります。
なのでこの発熱体は、密封袋に1回分が入っていて、このパッケージでは その袋が5 つ付属してくる。
追加で発熱体だけのパッケージを買う必要があります。

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さて、この耳ほぐ ですが、さきほどの発熱体を取り付け、耳栓になる部分があり、耳穴に挿入するイヤーピースはSとMの2種類が付属します。まずは発熱体を開封前にイヤーピースの大きさを調整する必要があります。イヤフォンとおなじ要領なので、どちらかはすぐ決まります。右耳は S 左耳はM という選択も可能です。

さて これで準備完了です。
寝ようと決めたら、まず発熱体を取り出します。素早く耳栓にセットします。脱落防止のツメが周りにあり、一部分を差し込む部分があるので、割と簡単。
次に脱落防止のツメがないカット部分が耳後ろになるように、耳穴に詰めて、耳の後ろ側の窪み部分に入れ込みます。
付けてみると、じんわり温かさを感じられて、耳にミニホッカイロを詰められた感じです。

さて感想です。
自分イヤフォンの時もそうなんですが、右耳が少し特殊なのか、耳穴になかなかフィット感を得られないのと、窪みの位置も違うようで、案の定 この耳ほぐ でも 右耳だけすごく苦労しました。
なんとか押し込んだと思えたら取れそうな感じがして、横になったら案の定取れて、またはめてを繰り返していると、20分ホクホクタイプが短くなる始末。
これは耳を選びますね。
2回目、1回目でコツを掴んだので、素早くセット、なんとか横になっても取れない位置も確保しました。
・・・が右耳がやっぱり痛い。またよほど疲れてないと20分で寝られないのもあり(まぁ その眠れにくさも耳の神経を温めて、素早く寝付けるような仕組みなんだと思うのですが・・・)ホカホカ感を感じつつ、そして右耳の痛みに耐えましたが、次第に温かみが去り、ただの耳栓と化し、やっぱり痛いので、外して寝てしまいました。
これは耳を選びますね。(2回目)

パッケージ裏です。主に発熱体の異常時に対する注意書きですね。

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以上 私には合わなかった 小林製薬 ナイトミン 耳ほぐ タイム レビューでした。