スマホ関連のアクセサリーを販売している rhinoshield ライノシールドが好きです。
今の iPhone13mini のバンパーでも使っていますし、
apple watch にも使っています。
2023/4 に新商品として、ショルダーストラップが発売されました。
自分はもとから バンナイズ製のネックストラップを愛用しており、コンパクトタイプや軽量のスマホを渡り歩いて、便利に使ってきました。
やっぱり使う時にすぐ使えて、不意の落下も起きないメリットがあります。
最近どこからか、このメリットが理解されネックストラップとショルダーストラップが流行り始めました。なんだが今更感ではありますが、ショルダータイプのは少し気になりました。
現在 13mini を使っているからなんとか首掛けしてられますが、以前 Pixel を首から下げていた時に非常に首が痛くなったので、150g以下(本当は昔の 100gくらいのがほしい。ミッドレンジ以上の性能で)が私の首のレベルのようです。
さて rhinoshield のショルダーストラップ。
発売まもないのでAmazonには並んでいません。
↑これは細い方
↑類似だとこれに近いのかな・・・
いつも新商品を頼む時は メーカーのECサイトを利用することになります。
送料無料の敷居が少し高いので、発売と同時にAmazonやヨドバシカメラなどにラインナップしてほしいです。
カラーはブラック、カーキ、ミニタリーグリーンです。
自分は 迷って カーキにしました。
ECサイトの発送元は台湾なので、到着まで 3日ほどかかります。
まず作りがしっかりしていますね。丁寧な作りです。
幅が25mm と 大きいので、肩に食い込まずに疲れにくいです。
脱着はマグネット式のバックルで、ここなんか機械構造的に好きです。
滅多に外さないんですけどね・・・。
バックルのすぐ下に、マルカンや細めのカラビナなどを通すことができる筒状のウネウネがあります。メガネやサングラスのテンプルも通せそうです。
端の部分は樹脂製であるものの、YKK製なので安心感があります。
デフォルトでそこに丸型カラビナが付属しています。
紐だけの長さはというと、簡単に調整できるのですが、144cm です。
そこに端の三角かん と 丸カラビナか付いて、ストラップなので、自分は 30cm くらい折り返して 110cm くらいの長さで使っています。
30cm の余裕があるので、2m位の人もギリギリいけそうな感じがする。
で使い勝手なんですが、おおショルダータイプってこんなに楽ちんなんだーってのが第一印象。首の負担が ゼロになりますし、幅があるので圧が分散されます。
丸かんに最初はスマホのストラップを付けていたのですが、だいたい腰横にスマホが来るように調整します。すると手元まで持ってくるには、ショルダーベルトが移動します。肩にスリスリと伝わる感覚と、ちょっと引っかかり擦れる感じがあるので、私は一工夫しました。
ベルト自体に 丸い輪っかをつけて、それをスライドさせる方法です。
25mmより直径がある 丸いのが良いので、マルカンなどでも良いのですが、バンナイズさんのバックストラップがお勧め。
帆布製で使い込むと味が出ますし、カラバリもあるので個性が出せます。
このようにループ状のストラップを利用すると、肩の擦りがなくなり安定します。
あと、バックル近くにあるDカン は少し太いので、
チタン製のカラビナを取り付けています。このチタンカラビナもお勧めです。質感が良く、軽くて頑丈。
バンナイズさんのネックストラップと 今回の ライノシールドさんのショルダーストラップは気分で使っていこうと思います。そしてバンナイズさんの 帆布の味と何年経ってもくたびれない頑丈さすごかです・・・。
以上