発端(私の事情 読み飛ばしてくださいw)
充電器としては、Anker か Ravpower(こちらあんまり人気ないですね) のものを利用していて、あまり他のものを検討したことがないのですが、日本初のメーカーさんで、クラファンなどで積極的に便利な製品を提案してはリターンしている CIO さんの製品を眺めていました。
クラファンから評判が良く量産化したものも多く、その中で 20W 2ポート充電アダプター が自分の都合と合うなと思い購入しました。
今までモバイルバッテリーと共に持ち歩いていたのが、 Anker PowerPort III Nano 20W でした。後発でいくつか20Wや 30Wのものを販売されているのですが、こいつが1番小さいんです。
ただiPhoneとAndroidを2台持ちしている関係で、時々2ポート欲しい時がありました。
プラグの折りたたみ部分 こだわり持っている人は多いようですが、ポーチ利用しているので 私自身は ノープレブレムです。
比較対象に
apple 5W アダプタ(最近めっきり見かけなくなって・・・)
Anker PowerPort III Nano 20W (今まで使っていたやつ)
今回の CIO CIO-PD20W2C
・・・・と比較していきたいと思います。
大きさはどれも誤差(500玉サイズ)
500円玉サイズです。プラグ除くと
正確には CIO-PD20W2C のサイズは 約2.8cm x 2.8cm x 3cm
Anker PowerPort III Nano 20W のサイズは 約 2.7cm x 2.7cm x 2.8cm
apple 5W アダプタ のサイズは 約 2.7cm x 2.7cm x 2.8cm
一周りとは語弊があるくらいの1mm~2mmのサイズ違い。
一応並べてみますとこんな感じ。若干 大きいのがわかるかなぁ
重さは少し差があります
次重さ。
CIO-PD20W2C は 35g
Anker PowerPort III Nano 20W は 30g
apple 5W アダプタ は 25g
でした。
CIOさんのは2ポート処理などする関係でチップを多く積んでいるんでしょうね。
5g の差なので、乗り換え決定しました。
同時出力は少し低くなる
20Wアダプタではありますが、あくまで1ポート出力時の数字です。
2ポート同時だと 15Wが限界のようです。
半分なので 1ポート 7.5W ですね。
速度は落ちますが、2ポート同時に充電しなくてはならない時のり臨時用と考えてます。(1ポートで充電して、交代させた方が総合的に早くなりそうですが、PD対応を考えると、電池残量が少ない場合は 使い分けが必要ですね。)
同時急速なら別の商品もありですが重くて大きい
CIOさん NovaPort DUO 45Wなんかは、2ポート同時でも各ポート最大出力20Wで合計40Wに対応しているので、充電の速さは譲れんという方は こちらを購入ください。ただし 78gと重さは倍、サイズも 1~2周り大きくなってしまいますね。