iPad Pro 11インチから 13インチの iPad Pro (M4) に乗り換えた 軽さは正義 Magic Keyboard スキンシール もついでにレビュー

iPad Pro 11インチから 13インチの iPad Pro (M4) に乗り換えた 軽さは正義 Magic Keyboard スキンシール もついでにレビュー

2024-06-01
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11インチはそんなに軽量化に成功してない

新しいiPad Pro が 2024/5/15 に発売されて、期待していた 11インチの Magic Keyboard 込み で 1kg 以下は達成されずだったことが分かり、iPad Pro 第4世代 (M2) でいいかなということで、購入するなら割引相当がある 2025年の新春と決めていました。

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新しい 11インチ の方はそれで心が決まっていたのですが、13インチがどうしても気になって、結局気絶しました。
発売日組の方が散々レビューしているので、おさらい程度に13インチiPad Pro(M4)をレビューしょうかなと思います。

薄くそして軽い本体

まず皆さんが言われていうように、手に持った時 薄っ そして 軽っ!! でした。
12.9インチをかつては所有していましたが、重さがネックでした。家で使うならと思い保持していましたが、今回は11インチを辞めての コレなのでモバイル(携帯)できるかというとできない という結論でした。 Magic Keyboard 込みで 1.4kg はずしりと来ます。

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今回、本体は新しいディスプレイのおかげで 100g以上の減量に成功しています。約580gなんですが 少し大きなペットボトル分位になり驚きました。初代の時は 723g 第2世代の apple pencil に対応した 第3世代で 633g にまで減りましたが、前代の第6世代では厚さが増し 684g まで逆に増えていたので、今回の技術進歩がすごいです。バックライトって重かったんですね・・・。

また重さが最軽量になっただけでなく、厚さも 5.1mm になり最薄に。
といっても剛性は以前と同様レベルに感じましたので、ディスプレイのバックライトがただなくなっただけ。

携帯性について(Magic Keyboard も軽くなった)

さて モバイル、携帯性についてです。
Magic Keyboard の比較ですが、
11インチのM2 で利用していたキーボードが 618g で、間違って購入してしまった 新しい 11インチのキーボードが 578g でした。

そして 13インチ用の Magic Keyboard for iPad Pro M4 ですが、たった 660g しかないんです。

本体よりも重いですが、11インチのそれと約80gしか違わないことに驚き。
盤面は便利なファンクションキーの列ができて、ESCキーとロックキーも搭載されています。ヒンジ部分と内側(盤面側)はアルミニウムになりましたので、よりPCに近くなりました。

キーピッチ、キーストロークも変わらずです。
ただ、外側は今までの素材と変わらないので、指紋がすごい残ります。
保護目的もありスキンシールを貼り、すっきりしました。スキンシールについては後述します。

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携帯性について(合計でかなり軽くなりました)

iPad Pro 本体とMagic Keyboard で1240g、apple pencil 込みで 1260g です。
先代と比べると 約150g 軽量化になった。
先代の11インチの方が pencil 込みで 1100g だったので・・・・ここが気絶した理由です。もう 13インチに乗り換えるしかないでしょって感じでした。

軽さ以外では高い買い物

今まで 10万円台で、周辺機器を込みでも 20万以下でした。円安の掛け算と将来的な円安も見込まれて価格が 1.5倍に膨れ上がりました。

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11インチからの乗り換えなのも影響して、先代のものを売却しても 差額 10万以上で、これ今までだったら本体買えたよな・・・値段に。
軽さは正義、気絶した理由はそこですが、動画編集などもしないので M4 はまだ持ち腐れ感があります。秋の IPadOS18 で ついにapple もAI本格利用になると言われていますので、そこでの活躍を期待するのと、当初 MacBook と同様に M3 搭載されると思われたところの驚きの M4 搭載だったので、iPadOSの対応寿命も延びることが利点です。
今までだとProモデルの場合 約7年はサポートされると1年前に考察しました。

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Magic Keyboard のスキンシールレビュー

M4 の Magic Keyboard はアルミニウムが色んな所に使われていますが、外側は従来の素材と同じなので、すごく指紋が目立ちます。

保護も兼ねてスキンシールを購入しました。こちら。

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付属するのは底部、内側の盤面の方、

りんごマークのある背面、そしてフィルム貼付キット(埃とりシールやウェットシートなどが入っていると思われる 自分は使わなかった)

貼り方は、こちらを参考にしてください。(iPad に貼った時のコツ)

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剥がして5cmほどズラして戻し、その部分で位置合わせをして、覚悟を決めたら残りを空気を抜きながら貼るです。
カメラ部分の隙間スペースとりんごマークの隙間の余裕は、1mmもありません。
かなりうまく貼れましたが、割とフィルム系は 1mm〜2mm位小さく作られているのが常なのですが、本スキンシールについては際攻め必須です。

角の具合と折り部分の感じ

底部の角の具合

次に盤面側ですが、上部、トラックパッド側、盤面横のアーチ部分の3パーツなのですが、こちらも余裕が全くないので、際攻めしてください。

トラックパッドの上下の細い部分が最難関ですが、私はこの位で妥協しました。無理すると千切れそうで・・・。0.5mmほどズレてしまいました。

シールの質感も落ち着いていて、気に入ってます。
次回は本体表側のペーパーライクフィルムと本体背面のフィルムについてレビューする予定です

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