withings スマートウォッチ Withings Steel HR Sport を購入しました。
LINE Pay支払いで、ビックカメラで購入しましたので、還元など考えると2万円ほどで入手できました。
もともとSWR12をiPhone SEで利用していて、心拍数を取得していたのですが、もう少し電池保ちが良いものはないかと思っていたら、体重計や Nokia Sleep で利用していた Withing ブランドからちょうど良いものが出ているではありませんか。
iPhone のヘルスケアは、アクティビティを含めた総合健康アプリに仕上がっています。メインターゲットはapple watch なんですが、活動量計からデータを受け渡しできます。
SWR12からは睡眠と活動量、withings の体重計から体重計や体脂肪率などのデータを受け渡していました。Nokia Sleepからもデータを渡せるはずです。
当然心拍数も受け渡せることができると思い込んでいたので、下調べもせずに購入してしまいました。
受け渡すデータなどは設定で許可するわけですが、Withings の機器はまず 同ブランドの総合アプリ Health Mate に集められていますから、そこに対して許可を与えます。心拍数の項目もありますよね。
まずは Health Mate にて心拍数が取得できていることを確認、次にヘルスケアアプリで確認すると、心拍数を確認できませんでした。
Steel HR Sport からはヘルスケアに心拍数のデータは受け渡せないようです。
ネットで調べてみましたが、 Steel HR Sport をiOSで利用している絶対数が少ない。
もちろん Health Mate アプリでは正確に心拍の上下が見えるので問題はないのですが、データをヘルスケアに集めることを目的にしていたので、結局Steel HR SportはAndroidの Pixel3 の相棒にすることにしました。
その位置にいた Ticwatch Pro は引退になりました。
iPhoneの相棒としては引き続きSWR12に逆戻りです。少し残念。
ちなみに Androidにも総合健康アプリ Google Fit があるのですが、そちらにはHealth Mate から心拍数のデータを受け渡しが可能でした。
バージョンアップで可能になるかもしれないので、しばらくは Steel HR Sportを利用してみようと思います。
という電池保ちが凄いです。5日目ですが、92%なのですけど電池。心拍数は10分おきに計測し、スマホの通知もいくつか飛ばしています。