新ブログにてリライトしていますが、
過去記事もどうぞ。
今回は、アクセサリーの使いまわしについてです。
過去Surface Pro4 と Pro6 を使っていたので、持ち運び用のケースを利用していました。
Incipio Surface Pro 3用スリーブケース なんですが、Pro3からPro7 まではフットプリントが変わらないので、キーボートカバーをつけてもサイズ的に余裕のあるぴったりのサイズでした。
今回 Pro8 ではフットプリントが変わっていますので、再利用可能か入れて見ました。 本体だけの場合、まったく問題がありません。キーボードカバーをつけた状態だとギリギリ入りました。
新しくケースを買う人は Pro8やX用を購入してください。ArcTouch マウスや本体だけ持ち運びの時のペンの入れ場所としてポケット付きのケースが良いと思います。
あと保護シートですが、自分はお絵描き用としてペンを利用するので、ペーパーライクフィルムを貼りました。エレコム製の Xシリーズタイプのもので問題ありません。
iPad でも利用しているケント紙タイプのものです。
Surface Proでは画面にガラスを使っているので、反射が若干気になるのですが、このフィルムは反射防止の加工もされているので、気にいっています。
サイズとしては、上のカメラ部分の位置で合してください。
余裕は上下左右 1mm ほどです。電源ボタンと音量ボタンのところに凹みがありますが、それもちゃんと加工されています。
書き味は、iPadのそれと同等です。Surface Slim Pen スリムペンは今までのペンと違ってペン先が替えることができません。
ペーパーライクのフィルムは摩擦が大きいので、ペン先の消耗がありますのでご注意ください
(エレコムのはそれでもペン先の小消耗が少ないというのを謳い文句にしていますが)