購入経緯
final 製の有線イヤフォンを購入しました。
基本的にワイヤレスで音楽を楽しんでいるのですが
時々カバンに入れ忘れる時がありまして、予備用のイヤフォンをカバンに仕込んであります。
今までは、Google Pixel付属のイヤフォンを使っていたのですが、接続がTypeCに限定される点と、割と周りの音を拾って遮音性に優れてないので、遮音性の高い有線イヤフォンを探していました。
選んだのが E2000C です。
遮音性が高い
耳の中にググっと入れこ込んで、中でイヤーピースが膨らむので、遮音性が高いです。
ノイキャンのワイヤレスを利用しているのですが、ノイキャン効いてるのと同等くらいに外音を遮断してくれます。
イヤーピースは、SS S M L LL の4種類あるので、耳の穴の大きい人小さい人幅広く対応できる特徴があります。
また左右で内側の色を変えているので、左右の判別が容易な小さな工夫があります。
写真はメーカページより引用
ケーブルの取り回しが良い
ケーブル長は 1.2m ですが、分岐部分はスライドして1本にできるので、左右部分が絡まってということが少ないです。また柔くしなやかです。
首掛けのiPhone で利用しているので、少し長めなのですが、余ったANKER のケーブルタイを使って余った部分を束ねています。
音が良い
ドライバユニットはこの価格帯としては大きく、筺体がアルミでできていて、樹脂製のものより不要な振動が抑えられています。低音域の伸びも良いような気がします。
また外見もアルマイト仕上げでオシャレです。final とブランド名が載っていますがシンプルなフォントで良いですね。
コントローラ付き
マイク付きのコントローラー付きで、ワンボタンなのですが、再生/停止、戻し、送りが可能になっています。マイクもついているので、電話にも利用可能です。
イヤーフックも付属する
耳にかける用のイヤーフックが無料で付いてきます。耳に押し込むタイプなので、取れることは少ないですが、運動中に使う方にとっては便利なオプションですね。
またメーカー説明では、
従来のイヤーフックよりも小さなサイズで、かつ金属や樹脂のワイヤを使う事もなく、より多くの方の耳に容易にフィットする形状を発見しました。スリムで異物感がなく、掛けていることを忘れる快適さを実現しました。メガネとの併用も問題ございません。歩行時にケーブルと身体が触れることで発生する不快なごそごそ音(ケーブルタッチノイズ)が劇的に減少
https://snext-final.com/products/detail/E2000C.html
・・・とのことです。
取り付け方はこちら
↑final さん自ら取り付け方を動画にしてらっしゃいます
汎用的なイヤフォンプラグ
最近はイヤフォンジャックがないスマホが多いですが、私のようにAndroidとiPhoneを2台持ちしていると、汎用性の高い方が良いです。
最近乗り換えた Xperia5 iii にはジャックがありますしね。
一応、iPhoneの変換ケーブルとTypeCの変換ケーブルも持ち歩いています。
変換ケーブルは、apple penil の第一世代の充電変換コネクタの紛失防止のシリコンケーブルを使っています。小さいので紛失防止になり オススメです。