OBENRI (オッ便利? から来ているかは不明)製の ヒンジ部分でぱたりと開いたり閉じたりして、主に画面とキーボード面が合わせられるクラムシェル型のスタンドを購入。
自宅でノートパソコンは、手軽に作業場を移動できる利点はあるものの、腰を据え置いて作業するのに、あってデュアルディスプレイにして使うってこともあるが、ウルトラワイドディスプレイがあるので、シングル画面で十分なのであります。
ノートパソコン スタンド を検索すると最近は、キーボードを傾斜させる台ぽいのが検索にひっかかるので、プラスして 「縦置き」とか「収納 ホルダー」とか入れると、今回の製品群に辿りつけます。
多くのこれらのクラムシェル型のノーパソが閉じた状態で使うやつは、圧倒的に MacBook をターゲットにしたものが多いです。MacBook にも Airから Pro まてあるので厚さは様々なのですが、スリット部分にクッションを入れて対応しているものがあったりと様々。
幸い?不幸?なことに 今回縦置きしたいノートPCは別メーカなので、MacBook専用のものは避けることに。
今回 OBENRI 製のスタンドにしたのは、厚さが自由自在だからと、その割にお安かったかったからです。
スタンドはシンプルにL型のものを両方から挟み込むスタイルで台座とは、六角穴ボルトが4箇所で止められています。
幅は 最小で 14mm 最大で 69mm まで対応可能。大昔のノートパソコンでも対応できそうな厚さ設定ですな。
本体はアルミ製で、パソコンと当たる部分はマットシールが貼ってあるので傷も大丈夫そう。
裏にも滑り止めになっているので、少々の傾きでは滑らないようにできているが、平らな机で普通は使うので、安定感が増している位に考えておこう。
レンチで六角穴ボルトを4点絞るわけですが、少し遊びがあるので、少し斜め(クラムチェルのヒンジ側を厚くして、貝の入り口部分を狭く)にすることも可能なので、ぴったりにすると気持ちが良かった。
今までは 30度くらい開いたまま不安定に立てていたのだが、しっかり閉じてスペースも取らないし、便利。
一応L型の部分高さあるので、下側(パソコンの左右の側面のどちらか)のポートにそんなに高さのないものなら挿せそうだが(Logi のレシーバーとか)、今回は 余っていた ANKER 製のTypeC の 5in1 のハブを使って、下側はフラットにしました。