iOS 17 のスタンバイ時のランドスケープ常時点灯して、時計やカレンダーなどを表示できる機能が iPhone で開放される。ので・・・
寝室のは 以前 Anker 637 Magnetic Charging Station に置き換えましたので
仕事部屋の方も なにか良い MagSafe 対応の台座がほしいなぁと思っていました。
Belkin のも ちゃんと MagSafe に対応していて 15W でるけど なんか華奢なところが気に入らなかったのと、値段がお高め。
なので、またANKERのページを見ながら、楽天のお買い物周りに乗じて 15%オフで 10倍以上のポイントつくようにしたので、実質6000円 くらいで 手に入れました 「Anker 623 Magnetic Wireless Charger (MagGo)」を。
ホームページが まだ iPhone14のことを語ってない(対応機種を更新していない)少し古い機種なのだが、寸胴な姿がかわいらしく購入した。
高さ 8cm 台座の厚さ1cm なので 展開した時の高さが 7cm
MagSafe 部分は 2mmほどの段差があり、段差の内側の直径が6cm
段差の外の直径が6.3cm
ライノシールドのバンパーをつけた iPhone 13 mini のバンバー内側の背面の開いている部分の幅が 6cm なので、MagSafe 部分の強力な磁石で、バンパー部分が3mm 広がる形でなんとか吸着させることができる。
約450g あるので、iPhone を取る時に本体がブレないのも良い点です。
(取り方によって若干動く時もあるので、斜めからすくい取る感じだと良い感じに取れます)
MagSafeの台座部分は手前に傾けて角度を作れるのですが、最大角度は60度で、完全に寝かして水平にすることも可能で好きな角度にできます。
20度位以下の場合は止めがきかなくてストンと水平になってしまいますが、この角度には需要がないので問題ないと思います。
充電については MagSafe 規格にちゃんと対応していると 15Wなんてすが、Qiレベルの 7.5W なので注意が必要です。少し惜しい点です。
しかしながら MagSafeの台座を前に展開して、本体部分の上部もワイヤレス充電に対応していて、airpods などのイヤフォンが充電可能です。コンパクトながら小回りが効く仕様です。
また本体以外の付属品に、ケーブルと20Wの充電器が付属します。
TypeCケーブルは ANKER のケーブル長である 0.9m 1.8m ではなく 約1.5m なので、1.8m は長すぎだけど 0.9mでは短いと思っていた方には良いアイテムです。流用しましょう。
また 20W充電器もプラグが折りたためるコンパクトタイプなので、これも他に流用しても良い位の出来です。
ANKER 312 Charger と PowerPort III Nano と並べてみました。
PowerPort III Nano の 30g の軽さには負けるのですが、プラグが折り畳めて 40g 以下という点で、
このcharger に使うのは勿体無い感じです。
20Wの入力が必要なだけなので、他の充電器にまかせて、付属品は別に使うことをオススメします。
で、せっかくなので iOS17 用に買ったので スタンバイを試しました。すごくいいです。
ベータ版ブログラムのため規約により画像をお出しできませんが ( ・∀・)イイ!!です。かっこいいです。