目次
まずは本体をレビュー
ソニーストア銀座のオータルフェアで店内体験(アベンジャーズのセル盤の宣伝に体験コーナーが出来上がっていた)で、おおと思って気絶してしまった SRS-WS1 が届きました。
最初箱でかっと思ったら、SRS-WS1の箱も想像よりも大きかった。SRS-WS1がやはりでかい。真ん中に送信機ユニットと接点充電用のユニットがある。これまとめればいいのにってくらいちょっと無駄が多い。首の後ろ側にる部分に充電用の端子があり、このユニットに置くだけで接点充電できる。レビューでは、わりと設置がシビアらしいのと、本体にmicroUSBの端子があるので、このユニットはそっと箱にしまいました。
次送信機のユニット。イヤフォン端子と光デジタル端子と、充電用のmicroUSB端子がある。
小さな石鹸みたい。たぶんテレビの近くに置くので、黒の方が良かったともおもえるが、割と主張しない色なので、まぁいいか。
ネックスピーカーの音がでるところ。
端っこには、音量の上下ボタンとmicroUSB端子がある。
もう片側には 電源ボタンと低音振動のボタンがある。振動ボタンは押すと、弱→中→強→ループになるのだが、音量ボタンみたいにループしない方がいいと思う。
振動している最中に操作をして、今どの位置なのかがわかんなくなるからである。
ちょっとユーザフレンドリーでない設定ボタンである。
下側にも穴があります。右左両方に。
付属品その1。送信機ユニットと接点充電用ユニット用に、アダプタとUSBケーブルが2セット付属する。この分いらないから安くしてほしい。使わないのでそっと箱の中に。付属品その2。光デジタルケーブルと有線用のケーブル(microUSBオス<——>ヘッドフォン端子オス)、あとオーディオケーブル。
どれも使い古しのがあるので、これまたそっと箱にしまう。ユニットは、ブラビアの下にそっと設置。石鹸が置かれている。んー割と目立つ。
ブラビア KJ-43X8000E には光端子があるので、そこにつなぐ。
音声は設定>音質・音声設定>デジタル音声出力設定 をオートから PCM に変更する必要がありました。ユニットの電源はテレビからとることに。そこらへんの適当なmicroUSBケーブルで可能。70cmくらいのを利用。送信機は設定して、電源をつなぐ。済み。
スピーカーの電源ボタンを押すと、緑色のLEDが付く(容量が少ないとオレンジになり、残量がわかる)。ペアリングは自動でされるみたいで、ユニット側のLEDが黄色から緑色に変わる。
テレビの電源を入れると勝手に音が出てくる。簡単。ちなみにさっきの容量の目安はこんな感じ。
充電しながらは利用できないとある。モバイルバッテリーも利用可能だと思われるが、充電の時は充電に専念するらしい。また、カバーも2019/7に発売されているので、おすすめ。(カバーつけたまま充電可能)
さっそく映画を見てみた。振動がやはり面白い。ステレオなんだけどサラウンド感があるように錯覚する。
5.1chとか7.1chのヘッドフォンを持っている方には、本製品は劣るが、簡単に臨場感が出て良い製品であると感じる。
テレビからも音が出ているので、ネックスピーカーをつけたまま家事をして、音だけ聞くのに、テレビの音量を上げる必要はなく、便利。
2.4Ghzという干渉しやすい周波数を使っているので、たまにプツリと切れる時がある。電子レンジなんか使ったらきっとプツプツ切れるだろう。
そこは割り切りかな。1部屋離れたくらい、壁一枚くらいなら、音は途切れなかったです。ひとりで夜中に映画見る時、料理や家事をしながら音だけテレビや録画やNetflixを楽しんだりできる。
以上 改善の余地は多くあるが、概ねコンセプトがしっかりしていて良い製品ですね。
純正カバーCKS-SRSWS1 保護はながら操作・充電可で、水洗い可のすぐれもの
ウェラブルネックスピーカー SRS-WS1 を今更ながら入手しまして、同時にソニーオータムフェアでゲットしたクーポン券を利用して、ソニー純正カバーCKS-SRSWS1 も入手しました。
保護はもちろんで、ながら操作もできます。
カバーしながら接点充電およびmicroUSBコネクタ充電も可です。
そして水洗いも可です。
パッケージから取り出したるは CKS-SRSWS1 萎んだミミズのようです。
まずは端っこを入れてと。本当にピッタリに作ってあるので、割と入れるのが大変。位置決めは、ボタンアイコンが印字されているのとmicroUSBの穴があるのでそれを合わすようにするといいかも。
両方がはいってから、首の後ろ側を入れ込んでと。あとはチャックをしめて完成。
チャックを開けると接点充電部分が露わになる仕組み。自分は、microUSB端子を使うので、チャックは閉めたままです。ちなみに音量上下ボタンとmicroUSB端子の部分はこんな感じ。電源ボタンはこんな感じ。
ソニー純正の安心感。洗えるのもGood。本体に汚れがつかないので、よく使う人には特にお勧めできるアクセサリーですね。
SRS-WS1 ソニー敬老の日キャッシュバックキャンペーン 手順 ほんとうに面倒くさい(このネックスピーカー関連のキャンペーンはしばしば実施されています)
ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1 など、他 SMR-10、SRS-LSR100などで敬老の日キャンペーンが 2019/9/30まで行われています。
追記(2022/12):このネックスピーカー関連のキャンペーンはしばしば実施されています
SRS-WS1は 3000円のキャッシュバック。
応募サイトはこちら
https://www.sony.jp/ic-recorder/keirounohi/entry/
ソニーストアで購入したんだから、この辺自動でキャンペーンに参加してくれればいいのに、とっても面倒です。改善してほしい。
まずお名前の入力。あと電話番号。メールアドレスはログインしているので自動入力されていた。名前と電話番号は確認用なのか、ちよっとよくわかんないけど仕方なく入力
次振込先の入力。ここを間違えると振り込みできず、振り込みをもって完了となり不備があると連絡すらこないような注意書きもあったので、ほんとなんだかなと思う。
ちなみに振り込まれるのは2ヶ月後です。
でここでキャンペーンコードというものが発行され、引き続き必要な書類をアップロードしてくださいとある。
必要な書類とは購入を示すものである。ちなみにソニーストアでの購入の場合は、購入した時のレシートとかではなく製品に同梱されているご購入明細書兼納品書です。
量販店などで買った場合は、そのレシートかな。
ちなみに、ご購入明細書兼納品書を紛失した場合は領収書発行を依頼してそれを代用することもできるようです。
書類をアップロードしますが、高解像度すぎて10MBちかい写真を添付したら怒られました。5MBくらいの制限があるのかな。解像度を変更して小さくして4MBくらいに落としたら大丈夫でした。この辺も最近のスマホのカメラの高解像度のことを理解していない仕様ですよね。
ソニーからメールが2通届いていると思います。
1通目はキャンペーンコードが書かれたメール
2通目は、応募が完了した旨のメールです。