今年の初めにapple watch を購入して、Androidとの組み合わせや、Sony SWR12との組み合わせでやってきました。
2台持ちになったきっかけは、SWR12の電池持ちが怪しくなったことと、apple watch が2万円で購入できるようになったからです。
いま二台運用していますが、寝る前に入れ替えて使っています。
仮に朝寝ぼけていて睡眠計測用のを持って行っても帰りまでの電池は持ちます。
Suicaは自販機用として昼用watchにだけ入れています。
androidでも心拍を取っていますが、日々の健康チェックはAppleに任せています。
シェアがたかいので、今後も安定してデータが預けれるのが強みですね。
androidの方も、体重計、ベッドの下に敷く睡眠計測シート、スマートウオッチともに withings のものにしてエコシステムを集約させています。
保険として機能してます。
google のスマートウォッチも気になりますが、Appleのように綺麗なエコシステムを構築できるかな。
Androidの利点として様々な機器に門戸を開いているところですが、そのせいで統一感がない。
Appleの方も、データソースは様々なデバイスやアプリに開放されているものの、基本apple watchが主軸なんですよね。
心拍数沼のはじまり、比べてみた iOSヘルスケアとWithings Heakth Mate を比較 2019年05月18日
ライフログの沼にはまって数年間。SWR12が心拍数を測れるようになったのが、2015年。
Ticwatchなどでも取れたけれど取っていなかった。
変化を感じたのが、SWR12をiPhoneのペアにした時に iOSのヘルスケアアプリで心拍数を本格的に記録するようにしたこと。
SWR12の電池が保たないことから Withings Steel HR Sport を購入するがヘルスケアにデータを渡すことができなくて、結局気絶して apple watch3 を購入していたのが1ヶ月前。
Withings Steel HR Sport はAndroid機であるGoole Pixel3のお供になったのですが、常時心拍を計っていても電池が驚異的に保つので、計測モードは切らなかった。
ということで、
Withings Steel HR Sport のHealth Mate というアプリでの心拍数データと
SWR12 + apple watch3 のヘルスケアアプリでの心拍数データを比べてみた。
前者は、取得したデータを曲線にして表示していて、薄く表示の領域もあり、それが少し外れた点ということになるようだ。大まかに心拍数の上下を知るにはこっちが適しているように見える。
後者は、iOSのヘルスケアアプリでまとめられたデータ。
夜寝ている間はapple watch は充電していて、SONY SWR12を心拍数計として使っている。起きたと同時に apple watchを装着して、SWR12を充電するスタイル。
その時間帯の最大点と最小点を線で繋いで表していて、心拍数の変化具合が分かる。
縦軸心拍数、横軸時間で重ねてみた。
だいたい同じになってどちらも正確に心拍数を取っているように思われる。
睡眠時は安定していて、心拍数の上下も低い。
起きると心拍数が跳ね上がり、昼から夕方にかけて心拍数が上下する。
ちょうどこの日の最大値の時間もだいたい同じ。
ヘルスケアの方が低い値を取っている時間帯もあるが、Health Mate の方も薄い青で低い部分も表現していることを見ると、50付近は少し低すぎるがあながち間違いではなさそうな気がする。
全体を俯瞰しても、だいたい似た結果になったので、少し安心。
運動もしないのに心拍数を計測するのに意味があるのかどうかは、横に置いておいて、なんか意味が出てくるかもしれないのでしばらく計測してデータをクラウドにあげ続けるのであった。まる。