Google Pixel6 の写真比較をしていこうと思います。
対抗馬は iPhone13mini です。今回は風景と広角レンズの具合です
夜景編はこちら↓
ポートレートはこちら↓
まず iPhone13mini
次に広角レンズ
Pixel6 の方は
次に広角レンズ
葛西臨海公園のいつものところです。
iPhoneの方が空が濃く加工されています。実際の目で見た具合はPixelの方が近いかな。手前の水に濡れた石などもiPhoneの方がコントラストが強く写っています。
まず iPhone13mini
次に広角レンズ
Pixel6 の方は
次に広角レンズ
イクスピアリに移動してエントランスゲート付近。
太陽が正面上にある逆光です。
iPhoneの方は先程同様青空のコントラストが強めです。建物の茶色が若干薄い感じがします。Pixelの方は建物の色がキレイです。
広角にすると陽が当たっている部分と影になっている部分までカバーしていますが、建物の影などの実際の見た目はiPhoneの方が近く、Pixelの方は少し明るめにして逆光でも画として設立するように補正がかかっているような気がします。
まず iPhone13mini
次に広角レンズ
Pixel6 の方は
次に広角レンズ
同じくイクスピアリで広場です。
差が大きく出ました。iPhoneの方は赤が強調されています。ステーキ屋さんの看板や下の黒壁の文字もコントラスト強めに写っています。
逆にPixelの方はディズニーストアの方の描写が丁寧な感じがします。
実際の見た目は、Pixelの方が近いかな。
広角になると、先程のエントランス同様にPixelの方が影の部分を明るく補正しています。見た目に近いのはiPhoneの方ですが、明るい場所は明るくなりすぎないように暗い場所は暗くなりすぎないようにPixelの方は補正がかかっているようです。
まず iPhone13mini
Pixel6 の方は
次に夕方です。空の感じはどちらも夕焼けをキレイに描いています。
違いは影の部分ですが、iPhoneは暗く、Pixelの方は明るく写しています。
夕焼け時の画としては、影の印象も加わるとぐっと空が引き立つので、iPhoneの方がそれらしく個人的には好きです。
Pixelの方は全体的に影になる部分も補正して明るめに描写する感じですね。
iPhoneの方はコントラストを強めに補正してメリハリのある画に仕上げる傾向がありそうです。