スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム もうそろそ公開から一ヶ月ですね。
自分は、公開日の次の日の1/8に見に行きました。
三部作の〆になりますが、マルチバースから敵もやってくるわピーター・パーカーも複数やってくるスパイダーマンお祭りムービーでした。
マーベル前のスパイダーマン、アメイジング・スパイダーマン全員集合なので、さぞかし今までスパイダーマンを応援していた人達には 色んなストーリー上の演出を楽しめたようです。
自分は マーベルに入ってからのしか真面目に見てないので、他のマーベル作品も全部見終わってないのに、スパイダーマンも積まれることに。
そのお祭りの背景を知らなくても、十分楽しめました。
大いなる力には大いなる責任が伴う のセリフもやっと回収しましたし、ピーター・パーカーの高校生らしさと能力の間での苦しみも強調されていました。
トムやんももう25歳になるのですね。高校生生活満喫シーンが多かったので、あれですが、大人の顔に変身していくのは歴代のスパイダーマン達も通った道でしょうか（想像）
あとイスの人 ネッドやんには ホームカミング時のデススター作りの時に身バレしているので、ネッドやんとピーターコンビのドタバタ事件解決編的なところもあり、MJ含めいろんな人が卒業していく中（詳しくは映画にてどうぞ）で、ネッドやんには残ってほしかったのが私の感想です。
そして今回のスパイダーマンの超おすすめする個人的な理由が、
「ドクター・ストレンジの大いなる宣伝」だったってことですね。
ドクストは、相方と「どうする？今更だけどマーベルに足つっこむ？」と相談して最初に見たのがドクストでした。
いやぁマントちゃん含めてドクストいいですよね（妄信的発言）
だって今回映画館から出て最初にふたりでやったのは、手をグルグルさせるポーズ。
自分でも空間に穴あけれるかもぉ って ふたりで ウキウキして何度もやってました。（共感していただけるだろうか）
これ以上言うと面白みが半減しそうで、ムズいですねレビュー。
以上うすーーいレビューでした。
