ブログの編集環境を改めて見直しをしよう と 色々眺めていて、スタバでiPad 用 Magic Keyboard を使っている人を見かけて、11インチのキーボードを再検討。
iPad 用 Magic Keyboard と言えば発売時に 本体より重い 草生えるっっっっw と揶揄したものです。
iPad 用 Magic Keyboard を見ていると、iPad 用 公式キーボードとして Logicool Combo Touch もアップルストアで扱われていて、検討の1つに。
型式は iK1176GRA です。
Logicool Combo Touch レビューを見ると、なかなか高評価。
目次
1番が価格が安い
iPad 用 Magic Keyboard 高いんですよね。34980円もする。
アップル製品には珍しくヨドバシやAmazon で 5%ポイントも 付きますが、それでも3万以上する。
Logicool Combo Touch は定価は22770円 ですが、Yahooショッピングなどで高還元率の時を狙えば18000円位で行ける。ん?約半額。揺らぎますよね。
2番にキーボードが取り外せる
iPad 用 Magic Keyboard と同様 Smart Connector(スマートコネクター)接続が可能。つまり電源不要で、bluetooth などのようにペアリングも不要。
Logicool Combo Touch は さらにキーボードが取り外せます。
スマートコネクタは、iPad の背面にあるのですが、そこからケースを伝って底部に電極が取り付いているので、そこを接点にキーボードが取り外せるようになっています。
ちょうどSurface Pro のようなキーボード取り外しです。
取り外しが効くので、キーボードが不要なシーンで重宝します。
iPad 用 Magic Keyboard は一体型で、常にその重さに耐えなくてはいけませんが、こちらは融通が効きます。またキーボードを反対に取り付けるとキーボードを背面に回すことができるので、瞬時にタブレットモード的な使い方も利用です。
3番に側面が保護されケース単体で自立する
2番目の利点で、キーボードが分離する機能があると言いましたが、iPad 用 Magic Keyboardは分離できず、キーボード側の重さとバランスをとって自立するようになっています。こちらはキーボード分離後のケース単体で自立します。
これもSurface Pro のマネなのですがキックスタンドが付いているんです。
角度は75度あたりまで開放することができます。
ケースは、それだけでなく側面保護もされていて、iPad 用 Magic Keyboardは側面ガードがないので荒く扱う場合注意が必要になります。
ただスピーカー穴などのケースの細い点が若干弱いので、ケースを取り外す時には注意してください。
4番にキーボードがiPad 用 Magic Keyboardと同等かそれ以上
では肝心のキーボードとしての性能評価ですが、iPad 用 Magic Keyboard同様バックライトがあるので、暗い場所でもタイピングが容易です。
またこれもiPad 用 Magic Keyboardにはない利点なんですが、最上段のキーで ホーム移動、画面輝度設定、オンスクリーンキーボードのオンオフ、検索、キーのバックライト輝度設定、音楽や動画のコントロール(再生/停止、戻る/進む)、音量の調整、ロック画面遷移 が可能になっています。
5番にトラックパッドが同等位の操作感。さすがロジクール製
次にトラックパッドですが、iPad 用 Magic Keyboard より広いです。
iPad 用 Magic Keyboard と比べても違和感ない操作感でした。
ただWindows PC利用者としては、OSの違いによる操作感の違いがちょっと違和感。
iPad にはスクロールバーというものがないので、スクロールは2本指かスペースキーが基本になるのですが、2本指のタッチが逆(設定でリバースに設定可能)なのと、3本指についなってしまう癖があって、うわ またタスク切り替え画面になってしまった となるのがストレスでした。
そのほかiPad でマウス利用しているのと同様の操作がタッチパッドで操作可能ですので、画面に指を触れずにホームポジションで操作できるのは楽でよかったです。
以上 基本性能のレビューでした。
その2 では かな入力(JIS盤面印字されている かな を直接入力する絶滅具種の入力方法 かな打ちとも言う)者からの使いにくさの批判レビューです。