ブラビアの高さ調整のために SONY製の HT-XT2 という台座タイプのサウンドバー(いやバータイプじゃないから正確には ホームシアターシステムか?)を使っていました。
この度、よりブラビアの高さの調整のために サードパーティー製のテレビスタンドを購入して、サウンドバーの位置には 使ってみるかということで ヤマハ製の YAS-109 が仕事部屋から移動してきました。
もともと HT-XT2 は売却予定でしたが、ベッド下に置けそうということで、プロジェクター用に使おうとなりました。
ベッドはかなり前に購入して、今は販売していない無印良品のマットレス一体型のベッドです。
ベッド下のスペースは 約9cm。
HT-XT2 の高さは 8cm ほどなのでクリアです。
プロジェクタは LGの短焦点型の HF85LSR を使っています。
HT-XT2 は TV向けを意識して作られていたのて、ARCHDMI しかありません。
なのでプロジェクターからは Bluetoothか光で入力する必要かあります。
このあたりは ヤマハ の Yas-109 とは異なりますね。少し残念。
ただプロジェクターの焦点が短いので、ベッド下に置いた HT-XT2 とさほど離れていないので 有線の光ケーブルも短めで済みました。
プロジェクタの入力部分に Chromecast with Google TV を取り付けて プロジェクタで音声出力を光にして 100インチスクリーンのホームシアターが出来上がり。
ベッドの枕元の壁に寄りかかって反対側の壁に映し出されるスクリーンを見ながら楽しみます。
肝心の音はというと、HT-XT2 は底部に大きめのサブウーファーを備えているのですが、低音部分は指向性が無くても良いので問題なしでした。
中高域の音は ベッド下からスクリーンの壁に跳ね返ってくるようで、気にはなりませんでした。
よしプロジェクタ用に使おうって決まったので、HT-XT2を前後に出し入れ可能だと少し楽になるように、ダイソーで ラクラク ピタッとキャスターを購入してきましてHT-XT2の足にぺたり。
HT-XT2の足は端の4箇所と真ん中にあります。
キャスターの圧着面は長方形なのですが、HT-XT2 の足も同じ大きさ位の長方形だったので、あつらえたようにキャリーモードになりました。
HT-XT2は電源入れたまま ベッドに下にいれたままにしてあります。ホコリが溜まりやすいので 数ヶ月に一回はコロコロ出して掃除した方が良いかもですね。