超短焦点プロジェクタ HF85LSR を購入してしまいました 超オススメ そしてこれを無印良品のコロコロ平台キャリアーに載せると便利

超短焦点プロジェクタ HF85LSR を購入してしまいました 超オススメ そしてこれを無印良品のコロコロ平台キャリアーに載せると便利

2021-12-29
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大きなテレビを購入しても、普段はそこでテレビ いや見てないな、Netflixを見ているのですが、それでも憧れていましたプロジェクタをついに購入してしまいました。

ターゲットにしていたのは、4k のものか 短焦点モデルのもの。
4kのものはまだ二十万弱してしまうのと、Netflixも真ん中のプランなので4kでないのもありましてソース不足。
短焦点のモデルは十万強くらいだったので、そちらにまさに焦点を当てて物色していました。
短焦点といっても、従来型のプロジェクトよりも焦点が短いもので、普通のタイプだと、やはり2.5m~3mは必要でした。
6畳の寝室を模様替えして、頭に壁をもってきて、長辺側の壁を背もたれ、反対側をスクリーンに見立てて図ってみるも、色々3mはなさそうな予感。

80インチとかだと、今の40インチの液晶とそんなに変わらない。
もちろん大きいんだろうけど、やっぱり壁いっぱいの120インチを目指したい。
ということで、短焦点に超がついた超短焦点モデルを発見。

なんと投影面から20cm離すだけで 120インチという LG製の 超短焦点プロジェクタ HF85LSR に行き着きました。

フルHDですから、今のネトフリや購入した映画などのソースにマッチしています。

プロジェクタって、ランプが温まるまで時間かかるし、すぐに止めれないし、割と寿命は短いしとマイナスイメージがあっのですが、このモデルは、レーザー光源なので、比較して高寿命 万時間単位の利用もできるのでいいですね。一日5時間見ても10年近く使えるぅ。
LED光源タイプの下位 HF65LS とも迷ったのですが、ルーメンの大きさが1.5倍あったのと、HF65LSだと100インチが限界とのことだったので、85の方にしました。

寝室は遮光カーテンで、東向き窓なので、日中でも割と暗くできます。
1500ルーメンもあれば、カーテン全開はさすがに厳しかったですが、遮光して(少し上から光が漏れる)十分キレイに見れました。

夜になればさらに完璧でした。

レーザーを反射させる鏡?側が、見る人側になるので、そこにはスピーカーが搭載されています。最初、それで聞いてみましたが、わりといい音でした。3W x 2だったかな。

最終的には、テレビのサウンドバー(というか台座型 ソニー HT-XT2ですが)という手も考えたのですが、移動するにもでかいし、電源確保が面倒だったりするので、一度光デジタル端子で試して、最終的にバッテリー搭載で10時間再生可能な h.ear go (SRS-HG1) に Bluetoothで飛ばす方法にしました。
遅延もなく映画も見れたので満足。h.ear go (SRS-HG1)はファームウェアアップデートが必須です。たぶんしてないと遅延しまくると思います。

反対側 壁側に端子がまとまっています。
HDMI 端子が2つと、光デジタル出力、ヘッドフォン端子、有線LANコネクタが集まっています。無線LANも搭載しています。
USB端子もあり、挿し込んで動画再生したり、内部のEXCELなどのファイルもビューアできるようです。
軽量なLG独自のwebOSが搭載されています。
WebOSでも 少しはできるのですが、本格的に楽しむため、Google TV を調達。
今までの Chromecast タイプのものと異なり、Android TVがそのまま乗ったタイプなので、単独で動作します。
でも接続は簡単でした。グーグルホームアプリを入れるだけって感じ。
ただ WPA3には対応していないらしく、仕方なく11gn で繋げています。
(うちのWi-Fi WPA2 のac が調子悪いため)

さて外寸ですが、118W×193H×353Dmm で 重さが約3.0kg
写真で見た展示イメージよりは少し大きく感じました。

あとアダプタは外出しなのですが、でかいです。割と。
ケーブルは長めです。
Google TV は電源が必要ですが、 85 のUSBからは電力不足。
ちゃんと外部電源が必要でした。

最初だけしか使わないですが、マジックリモコンというので操作可能なのですが、wiiのコントローラみたいな感じで、すごく扱いやすかったです。
WebOSは少し重めで処理にもたつきますが、音声出力のデフォルトを決めたりするだけなので、割と最初だけしか触らなかったですが、WebOSメインで使っていくとしてもすごく利点です。

さて電源を入れて、10秒ほどで投影可能なのですごく速い。
勝手にHDMI のGoogleTVを認識して表示、事前にペアリングしていたBluetoothスピーカーに接続。あとは映像をお楽しみください状態になります。

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120インチの大迫力をベッドに寝ながら、壁に背当てて鑑賞できる環境が整いましたバンザイ\(^o^)/ 超おすすめです。

さて床置きが基本になると思うのですが、ベッドを短辺向きに設置したので、投影面側が廊下というか導線になるので、常時設置できない。
ベットの下には入らない高さだったので、
無印良品の平台キャリアーを購入して本体移動。
同じく無印のファイルストッカーに電源アダプタとかGoogleTVとかを入れておいて、ベッド下に入れておき、映画大画面→本体は平台でコロコロ移動→電源その他をベッドから取り出して接続→電源ぽんで、一分間で準備できるようにしました。わりと億劫になりがちなプロジェクタの準備の工夫は必要だと思いましたね。この組み合わせおすすめ。
一応ネジ穴もあるので賃貸でない場合は、宙吊りか天井付けでもいけるのかな?(反転機能はありましたので)

頑丈シンプル、プロジェクターとの色にもマッチしていて、ホームセンターでキャスターと板買ってDIYでも良いのだけれど、2000円以下で買えるコイツおすすめです。

同じく無印のファイルストッカーに電源アダプタとかGoogleTVとかを入れておいて、ベッド下に入れておき、
映画大画面を体験いるために
1)本体は平台でコロコロ移動してベッドにひったりくっつけて平行を維持
2)電源アダプタやリモコンその他をベッド下から取り出して接続
3)電源ぽんで はい大画面っ

1分間で準備できるようにしました。