以前 記事にした Surface pro スマート充電されない(80%充電に再びできない)時の 有効にする方法 ですが、一定のアクセスがあるようなので、補足記事を書こうかと思います。
自分は Surface Pro 8 を利用しているのですが、Surface アプリでスマート充電を解除(100%にフル充電する)する事はボタン1つで容易にできますが、再び バッテリーを労った 80%充電に戻すのに一癖あります。
結論は「電源に繋いだまま連続稼働を5日ほどするとスマート充電が有効になります。」
前回の記事では、その結論だけ書いたのですが、もう少し細かい設定や条件が絡んでいるので補足です。
その1 60W以上の充電環境であること
付属のアダプタを利用するか、Type-Cで充電する場合は、必ず付属アダプタ相当の充電が必要そうでした。試しに 45Wの ANKER の充電器を利用してみましたが、スマート充電になりませんでした。(45Wでもよほど過負荷をかけていない限り 充電はできます)
60Wが付属アダプタのワット数なので、Type-Cでもそれ以上が要求されるわけです。
もちろん 充電器のワット数に応じたケーブルも必要になりますので、100Wまで耐えれるケーブルなどを利用しましょう。
より確実にするには、やはり付属アダプタ(または準拠、相当の)を使った方が良いと思われます。
その2 サスペンドは避ける、自動画面オフも切った方が良い
連続稼働という条件がありますので、サスペンドに入らないように電源の設定をしまょう。
画面オフもダメな感じでした。
その3 Youtube の12時間耐久焚き火動画がおすすめ
何かしら動作していないと、有効にならない気がします。
なので自分は、Youtube の12時間耐久焚き火動画を再生続けました。
おそらくですが、普通に使い続ければ、1週間とか10日すれば有効になりそうな気はします。
効率的に可能な限り早く有効にするには、やはり5日間動画再生が良いと思います。
その1は確信しています。その2とその3 は、もっと良い方法があるかも知れませんが、私はまだ試していません。スマート充電位自分で選択させて欲しいものです。
以上 Surface pro スマート充電されない(80%充電に再びできない)時の 有効にする方法の補足でした。