Galaxy Fit3 を先週購入
wena3 が約1年後サービス終了します。
なので存在控えめなトラッカー/スマートバンドを探し、今のAndroidのスマホが10年ぶりのGalaxy S24 ということもあり、Samsungで Galaxy Fit3 国内版 を選択しました。2025/1/31 発売のホヤホヤ
Galaxy Fit3 の単体レビューは その1にて
汎用バンドアタッチメント
wena3 との比較の前に、wena3 特に自分が利用していた ラバータイプの良さのひとつに、時計の18mm の汎用バンドが使えることが挙がります。
心拍数などを測る関係で、種類も豊富で安価な NATOバンド は対象外になりますが、他の時計用のベルトが利用できるは大きなメリットでした。
Galaxy Fit3 さすが世界発売が先行していて Samsung製ということもあり、Fit3 に直接付けれるバンドも apple watch には負けるけどあるのも事実。
お好み選択で。
私は、汎用バンドアタッチメント をAmazonで購入したので そのレビュー。


構造は単純ですね。Fit3 より幅が小さくなるので、幅の狭いベルトも合うと思います。
アタッチメントを両方に上下を間違わずにカチッと付けておけば、あとのベルトの交換はアタッチメント側の処理になります。


こんな感じですが、最初からこうだったと言えば信じてもらえるくらいシンプルで最小限の大きさです。おすすめ。
ブレイデッドソロループ + ミラネーゼループ のようなベルト
汎用性が高いアタッチメントを購入しましたが、今まで wena3 に使っていた 18mm ナイロンベルトを使いまわしてもいいのですが、wena3 がフォールディングバックルでの取り外しなので、折り返しの面ジップベルトでも位置固定で、腕からの取り外しが楽ちんというのがありますが、Fit3 ではそうでないので、腕から外す時は、面ジップを剥がす必要があります。
あの面ジップのビリリという音が少し苦手。
なので ベルトも新調。選んだのはこちら。
apple watch 純正ベルトでいうところの ブレイデッドソロループ + ミラネーゼループ のようなベルトです。
ブレイデッドソロループのタイプのものを選択するのも手なんですが、純正でさえ伸びるのに、サードパーティ製の脆さの懸念。また 純正品は 刻みますが、サードパーティ製は S M L という種類の少なさも懸念。
ブレイデッドソロループ は通気性能もあり、石鹸や中性洗剤で メガネ洗浄機にぶつこめば メンテナンスも楽なので お気に入り。 apple watch の純正ベルトのレビュー↓
さきほどのサードパーティ製の懸念を払拭するには、ブレイデッドソロループに プラスの機能が必要。そこが マグネットです。
マグネットといえば ミラネーゼループベルト。
片方で折り返して、マグネットで位置調整します。
ミラネーゼループベルトの場合は金属なのでマグネットとくっつきますので、どこでも位置取りが可能。
今回は素材が シリコン糸を編み編みした ブレイデッドソロループ 風のため、マグネットを止める部分の位置取りをする必要があります。


位置取りは 固定になっている部分を起こして、位置をズラし、また固定する感じ。位置が決まれば、あとは マグネットで脱着は容易です。
ブレイデッドソロループのみであった伸ばす必要もないですし、仮に ブレイデッドソロループ風の編み編み部分が緩くなっても、位置ずらしが可能。


完璧なんですが、購入してはじめて分かるシリーズ Amazonの時計ベルト系。
ベルト幅 18 20 22 24 mmと色々と対応してまっせと言うので購入時に選択はできるのですが、本体部分が 18 20 22 24 mm とは言っていません。
アタッチメントと接合する部分は 18 20 22 24 mm なんですが、ベルト幅は一緒ってことはザラです。
で今回もそれ。18mm にあらず、Fit3 の幅とほぼ同じ21~22mm でした。
まぁ 当たり外れもあるのが Amazonガチャですね。
この太さでも大丈夫って方には オススメです。

