寝ている間も心拍数を取るために、apple watch を2台持ちしています。
常時点灯が可能になり、やっと時計らしくなった apple watch ですが、睡眠時には 液晶すらなくても良いので、安く買える SE第二世代を夜間用に利用しています。
で、apple watch 9 は充電台に置かれ、最適充電されるのですが、たまに充電されない時があります。
大抵気づくのは昼過ぎあたりにバッテリーが少なくなりました警告を受けてから。
うまく接面していなかったのか、途中でなぜか充電が止まったかはわかりませんが、時々あるので困ります。
iOSで Androidでいうところの Tasker のように使える ショートカットを使って、装着を SE2 から 9 に変えた時に、充電状態が悪い場合にはお知らせをiPhoneに送るといったことができるかもと思いましたが、ダメでした。
apple watch のバッテリー情報自体が持ってこれないのと、Bluetoothの切り替わり時の情報も取れなさそうでした。Tasker ならできそうなのに・・・。
ということで、お外に出かける時は持ち運んでいるモバイルバッテリーを持ち運んではいるので、apple watch を充電できるようになれば良いと判断して、Qi 台が付いた サムスン製のモバイルバッテリーを購入しました。Qi付きでないものもあるので、型番は EB-U2510 です。
もともと 20000mAh のものは所有していたので、大きさ比べ。こんな感じ。↓


一回り大きいですね。
Qi 付きの方は、10000mAh なので そりゃ小さいわけなんですが、Qi のワイヤレス充電部分があるので、半分ってわけではなく、若干同容量のバッテリーより重くて大きいですね。

ポートは 2つあります。Qiも同時利用はできるので、トリプル可能です。
しかしながら出力電流は下がるわけです。裏面の説明↓


付属物は、20000mAh と同様で、短めの 両Type-C のケーブルと軽い説明書だけです。

裏にサムスンの刻印と、大事な pseマークも確認できました。

さてさて これで apple watch の充電が切れても大丈夫だぞとおもい、テストしてみることにしました。
Qi台の部分ですが、てっきり磁石が入っていると思ったら、何もなかったので残念。
バッテリーにバンドを巻き付けてと、あれ? 充電にならない。
そうです、この時初めて知りました。
appple watch は Qi 規格ではあるものの、他のiPhoneやiPad のような汎用的なものでなく独自規格のようです。あー 調べたらすぐ出てきますのに、信じ込んでいたので、後の祭りです。
バッテリーを締め殺すように巻かれた apple watch は何の反応もなく充電されませんでした。
(他のスマートウォッチが接点型の独自端子なのに対して、apple watch は汎用的であるはずだという思い込み・・・)
apple watch は専用充電台が必要です。
apple watch は専用充電台が必要です!! (大事なことなので2度叫ぶ。
anker のこういうので、やっと実現可能だが、、、
apple watch ば充電できない、割と大きい、MagSafe的な磁石吸着もないので、少し重く利用価値が半減なので、買ってすぐ手放しました。