オープンイヤータイプのワイヤレスイヤフォン沼に数ヶ月。
最終的に
EarFun Clip2 で完結と思いました。Intel AX2XX 系との相性が悪いので、Bluetoothのアダプタを渋々USB端子に繋ぎ使うことに決めたのだ・・・
機能面のレビューも。物理スイッチコントロール、電池保ちの良さ、カフ型だが耳は痛くならない(といっても 私の耳は フック型は相性が悪いが、数種類試したカフ型では問題なかった)など、
・・・まぁ、満足していたはず。
しかしながら、もしかしたら、これならとか、イヤーカフ型の製品を見ては、カゴに入れそうになって、削除、いやこれなら、カート、削除、そんな日々。
Bluetoothアダプタは、Wi-Fiと合わせたものだったり、出っ張りの少ないものではなく、大きな可動式のアンテナがあるものを選んだ。
そう、在宅ワークして会議中に、宅急便など来た時にマイクミュートはするが、会議の音声は聞きつつ出たい時があるから・・・class1 のものをわざわざ選んだんだけど、ここまで沼ったワイヤレスイヤフォンはすべて class2 であり、送受信の組み合わせで、class2 相当になってしまうので、
完結した EarFun Clip2 で、トイレ前(仕事部屋—ドア—リビング・キッチン—廊下)までは持つのだが、玄関まで行くと切れる。
おかしい、Anker C30i では良かったのになぜである。
そうです。不満がまだくすぶっていたのです。
もう検索するしかありません。 class1 のイヤーカフ型のワイヤレスイヤフォンを。
パナソニック「RB-C10」
Victor(ビクター)「HA-NP1T」
ソニー「LinkBuds Clip」
RB-C10だけは、まだ未発売。調べた時には情報もなかったので、ソニーvsビクターである。
ソニーはオーブンイヤーの先駆者でしたので信頼感もあるし、微SONY信者なので、選ぶ?
いや 高い。ソニーは高い。
でビクター。発売日が2024年と古いのが幸いして、(在庫との戦いではあるので私は運が良かったのかもしれない)実質13500円位で手に入ると・・・・。
あれ C30i から始まったんだよ。五千円で満足できるコスパのよいものを選んでいたんだよね。もう1人の私の声は、ヨドバシカメラのカートをポチる悪魔には届かず、みごとエクスプレス配達で、夜頼んで朝手に入るというさした魔が晴れる前に手に入ることが恐るべしヨドバシ。
一部のカラーが14800円だったのだが、すぐに19800円に戻った。


目次
- 早速レビューです。
- class1です。はい。解決
- なんだろうこの安心感。
- アーム部分は可動型
- 付属品とクイック充電(急速充電)について
- 防水性について
- コントロールの割り当てはアプリで。
- プロンプト(音声ガイダンス)について
- 音楽と通話の(相対)音量は調整可能
- ケースの背面に充電口
- 珍しいガイダンス
- インジケータについて LRの状態がわかるのは良い
- アプリの出来については少し不満1 イコライザーの少なさ
- アプリの出来については少し不満2 位置情報取得の設定の位置
- アプリの出来については少し不満3 ファームウェアアップデート
- アプリの出来については少し不満4 マルチポイント
- アプリの出来については少し不満5 設定にいくまで一呼吸
- その他の不満1 箱
- その他の不満2 ユーザ登録メリットなし
- 総評
早速レビューです。
ビクターといえば蓄音機に耳を傾けるワンコ ニッパー君。


出迎えてくれます。シール付き。
オフホワイトなので 控えめですが、本体とケースの上部にもニッパー君がいます。


class1です。はい。解決
まず。これ。家の外までは無理でしたが、玄関でも聞こえる。
なんだろうこの安心感。
(中身は中華だろうけど)ちゃんとしている。5000円クラスのものを選定していた時とは面持ちが違う。
オフホワイト部分と銀色の金属感の質感が非常に良い。
オフホワイト以外にもカラーを選べるのだが、どれもアクセサリー感覚の配色です。

アーム部分は可動型
アーム部分とスピーカー部分で、わずかに開き閉じする可動型。
アーム部分を形状記憶やら色々と各社工夫をしていますが、もともと相性の良い私は、この製品でも見事に適応した耳でした。頭振っても落ちないし、8時間使っても痛くない


付属品とクイック充電(急速充電)について
ん? Type-Cでもう片方が USB-A まさか・・・不安が過りましたが、
急速充電対応していました・・・。
仕様書には記入ありません。


製品特徴の部分に「クイック充電」としてのみ紹介されています。
10分で最大60分ですので、ちゃんと急速しています。安心。

片方ずつ使うこともできますので、最悪充電なくなったら、まず充電10分、片方のみつけて会議を続けるという風にできます。

防水性について
IPX4 の防水。汗や小雨程度なら なんとか大丈夫そう。まぁ普通。
本体だけなので、ケースの扱いについては気をつけよう。
(キッチンで使う時に本体を付けたあとケースをそこら辺に置いたりしないように)
またケースに防水性能がないので、端子が濡れたケーブルとかも気をつけよう。

コントロールの割り当てはアプリで。
コントロールボタンには、1回押し/2回押し/3回押し/4回押し/長押し の判定があり、
アプリにて変更が可能。まあ普通。
音楽両耳時、音楽片耳時、両耳通話時、片耳通話時それぞれ設定できる。


音楽で プレイ・ポーズ/VolUP/VolDown/スキップアップ(送り)/スキップダウン(戻し)/音声アシスト/低遅延モード/サウンドモード/設定なし が選択可能。
通話で電話に出る・マイクミュート/VolUp/VolDown/転送/着信拒否・電話を切る/設定なし が設定可能


自分は、右耳をアップ系、左耳をダウン系にまとめるのが好みなのと、あまり使わない機能や、4回押しなんかは設定なしにした。


プロンプト(音声ガイダンス)について
音声ガイダンスは、日本人の女性の声。割と落ち着いた声。悪くはない。
でも他の製品であるような別の言語にしたりはできない。
また、プロンプトを抑制するという機能がアプリにはあるのだが、全くしゃべらなくなるわけでなく、ごくごく一部のプロンプトを抑止するためだけにあり、意味をなさないほどにごく一部である。
音声ガイダンスの音量も選べないのも注意かな。好みにしたい人もいるかも。過剰に大きいとかでないので良かったと思っている。
ガイド言語や、音量などの調整はあった方が良いと提言したい

音楽と通話の(相対)音量は調整可能
それぞれにゲージがありましたので、相対で音量を調整できる模様。
左右の音の調整はなし。

ケースの背面に充電口
ケースは、まぁ大きくもなく小さくもなく。
充電口が真裏にあるのは、個人的に ◎(立てて使えるから)
ワイヤレス充電はなし。
左右の間違いは磁石の反発で防ぐ。磁力もほどよい吸着感。


珍しいガイダンス
ケースから取り出すと、
「電源がはいりました」
「1台目の機器に接続しました」
「2台目の機器に接続しました」
・・・となる。2台目は、1台目が近くにない場合は、2台目の機器・・・のみのガイダンスなので、固定されているようだ。接続を知らせるガイダンスはよくあるが、接続対象を発するのは珍しい。
インジケータについて LRの状態がわかるのは良い
ケースにふたつのLEDがある。LRと別れているようだ。これは少し便利。
airpods などで片方が充電できていないことに遭遇することが多いが、ひとつのLEDだと気付けない事が多い。またアプリの設定にてインジケータの点灯を抑制するがある。
この製品だと、マニュアルを見ると
点灯・・・充電中
消灯・・・充電完了
速い2回点滅の繰り返し・・・充電中の温度エラー
5秒おきに点滅・・・(ケースに入っている時)充電中の接触不良
ゆっくり点滅・・・LとRの接続中
L早く点滅でR5秒おきに2回点滅・・・ペアリング待ち(L側が完了 R側が完了している時は逆)
L速く点滅・・・ペアリング待ち(片方のみの時、R側の式は逆)
5秒おきに点滅・・・LRと機器が正しく接続されている時 *これのみ点灯抑制ONで消灯
・・・正常系と異常系が同じなのは設計的にどうなの?と思うが、充電池中の温度異常の時は、その間ずっと点滅し続けると思うので、まぁいいか 普通は色を付けるけれど。
アプリの出来については少し不満1 イコライザーの少なさ
他のものが充実しすぎているだけなのかもしれないですが、
イコライザーはカスタマイズさせるか、もう少し充実させても良いような気がする。
でも まあ自分は 本格的に これで音楽を聴くわけでないので、まぁいいか。

アプリの出来については少し不満2 位置情報取得の設定の位置
ビクター系の製品を一括で扱えるようにするため、例にならって、トップ画面は製品選択なのですが、
対応機種でないのに位置情報取得が独立して右上メニューにある点は変でした。
全体設定にあるせいで、この製品も位置情報取得するのかと勘違い。
また airPods ほど優秀でないので、これも我慢。どうせ自宅でしか使わないから無くさないしね。
アプリの出来については少し不満3 ファームウェアアップデート
ファームウェアアップデートが長い。
・・・と警告される。
最初躊躇した。30分もかかる アップデートが恐ろしい。
実際やってみたら 5分もかからなかったが、
警告文の条件が、他の機種よりも厳しい(まぁ 安全牌を踏んでいるだけだとと思うが)


Ver2 が 2026/5 に出ていて、セキュリティ強化だけで、機能アップとかなし。
また各設定が消える。設定項目が少ないのと、各好み設定をSSとっておいて良かったと思った。
アプリの出来については少し不満4 マルチポイント
余りに他の製品ではできている マルチペアリングの選択が、ない。
8台のペアリング情報を登録できて、9台目の機器をペアリングした場合、最も古い機器のペアリング情報が新たな機器の情報で上書きされるのは普通だが、この中の8種類のなかから、
どの2台なのかを選択したり、強制的に固定したりというのができない。
登録順からなのか、登録順の後ろからなのか、1台目に接続しました。2台目に接続しました。・・・について、どの機器とマルチポイントになっているかが確認できない。
幸い我が家では 在宅ワークのパソコンと電話着信や発信用のiPhoneにのみペアリングしているだけでから良いが、他の製品のマルチポイントに慣れている人は、ギョッとすると思う。改善願いたい
アプリの出来については少し不満5 設定にいくまで一呼吸
*ファーウェアver2で解消して、アプリ起動すると素早く当該機に移動
アプリで登録済み接続済みの機器がでてくるのが遅い。
設定を変更したいと思ってアプリを開いたら、すでにペアリングしてかつつながっているんだから、すぐ出ても良いはずなのに、他の製品よりも出てくるのが遅い
その他の不満1 箱
箱が開けにくい。外側はスライドさせて、上下の重なりは重力に従いに下に落とすのだが、取っ手をつけるべき。昔の製品でよくあるこのタイプ。
その他の不満2 ユーザ登録メリットなし
ユーザー登録したら延長保守などの特典が欲しい(メリットが少ない)
保証延長とかつければ良いのに・・・。案内
「Club JVC(製品サポート・ユーザー登録)」と「JVCケンウッドストア(公式通販)」ちなみに別です。なのでユーザ登録でポイントというのもない(ポイント欲しい場合は 後者のオンラインストアに登録、7%ポイントバックを考えても そんなに安くないが、発売の浅い新商品の時は使える?)
前者が、紙についてくるQRコードで登録、あと ユーザID が別にあるタイプ(メールアドレスではないっっ)
後者は、前者のものを引き継ぐとかもありません完全新規。


総評
メーカーぽい堅実な作り。風合いが良く所有する喜びがあるタイプ。
マルチポイント対応だが、3台以上ペアリングした時の任意選択が不可能なのは多くの機器で利用する人は要注意。その他は 軽微な不満のみで、概ね満足。
class1 で接続が遠くまで続くのは私にとって最大の利点。
予算オーバーしてしまっているが、在宅ワークでのマルチポイント対応のイヤーカフ型ワイヤレスイヤフォン探索もきっと最終回で完結。



