iPad Pro の11インチモデルの第一世代をもっていて、不自由なかったのですが、もう3年経ったモデルということもあり、3年ごとの買い替えを心に決め、購入しちゃいました。
12.9インチの方も2018Verですが、こちらは見送りですかね。
はやく15インチのiPadが出でほしいです。
さてスペックは散々いろんなサイトに特集されているので、あれなんですが、CPUが M1 になったので、おそらく2018版と比べると2倍以上になっているものと思われます。
またメモリも8GBとなり、一時期話題だった1TBモデルの6GBよりも多くなってしまいました。ストレージ512GBモデル以上は16GBというから凄いなぁと思うばかりです。(小並感)
サイズや重さもほぼ変わらないので、apple pencil 2 は引き続き利用可能です。カメラは進化しました。広角が加わってますので、iPad持ちながら撮影していくスタイルでも十分な写真が撮れるモデルに。
旅行などでiPadでガイド見ながら写真撮ったりしていたので、素直にプラスと受け取っています。
次にディスプレイですが、12.9インチは ミニLEDが採用されて、黒が引き締まったとのことですが、11インチはモデルチェンジなしでした。
ブログなどの記事を確認したところ、そのディスプレイのせいでペンのタッチ感が変わったとのこと。
従来つまり今回の11インチモデルの液晶は、実際の線とペン先の距離が比較的短く、少し液晶がたわむ感じがあります。
描き味に影響がでることが、12.9を敬遠した理由のひとつでもあります。
おそらく次の11インチでは採用されるので、今回の液晶モデルは最後ということもあり買い替えに踏み切りました。
さて まぁサイズが変わらないので、レビューする必要もないのですが、11インチは特殊な縦横比で、139:199 です。
マンガをプラウザとアプリで比べてみました。
アプリの方が余白が少なくなりました。
特殊な縦横比ではありますが、iPadはマンガや雑誌を読むのに適したサイズ感であることがわかります。
次に動画てすが、まずネットフリックス。
ワイドシネマサイズのせいもあり、上下に黒帯がます。
ピクチャーインピクチャーは利用可能です。
iOS12からSDサイズの動画しか再生できなくなってしました torne mobile ですが、ネトフリよりは黒帯が少なくなっています。
ただ、SDサイズなのでノイズがひどいんですけどね。
ペーパーライクシートは、エレコムのものを利用していますが、
旧機種から移動しました。
サイズが同じなのでぴったりです。
ホコリ取りも随分上手になったものですなぁと感心。
貼るときのコツまとめておきました↑ マステ(養生テープ)は必需品です。