目次
Ticwatch pro に装着する ヘッドがつけれない?!
SWR12 を紛失してしまったので、iPhoneの通知が確認できないようになってしまった。SWR12のベルトの構造上どう歩きながら紛失したか記憶がない。
そして中古を購入したのだが、ずごく電池持ちが悪いものを引いてしまった。
Xperia の方はLineをはじめメールなどをTicwatch pro で通知を受けている。
Xperia XZ2 Compact をポケットに入れてiPhone SE をネックバンドで首から掛けている関係で、メインの音声をiPhoneにしているので着信(年に数度だけだが)とiPhoneの方はLineのみを通知設定している。
またSWR12には睡眠を記録するという大事な役目もあるので、色々と代役のものを探していた。
前から少しだけ気にしていたけど、少し高すぎるんじゃないかと思っていたwenaシリーズが、3000円キャッシュバックをしているのと、payapy祭りで20%OFFということで、2万円くらいで、wena wrist active を買えそうなので、突入してきました。
残念ながらpayapyの全額キャッシュバックを受けることができなかったが、payapyの20%OFFは受けれたのと、ビックカメラの5年長期保証にactiveのみは入れるので入ってきた。(保証の方は、1%のポイントと3%上乗せクーポンと残り現金300円で加入)
意外と箱が大きい。いや妥当?
active はエラストマー素材に小さな液晶がついた金属の機械部分がくっ付いていて、反対側には市販の時計のヘッドが付けれる。
本体とそのヘッド部分をくっつけるエンドピースのパーツが2つ。
付属品は、USBケーブルと充電コネクタ、説明書、バネ棒外しとバネ棒予備1つ。各種の名前をとりあえず。説明書から。
充電コネクタは非常にコンパクト。端子はmicroUSB 。
突起は位置固定のためのただの出っ張り。
SWR12との比較。バンドだけなら割と同じくらいの大きさ感。
ヘッドの取り付け方はこんな感じ。バネが仕込まれていて、つまみを少し引っ張って回すって感じである。引っ張らないと回転できないようになっていて、自然に回転して外れるのを防止している構造のようだ。
さて問題のticwatch Proとの装着準備。ticwatch pro のバンド幅は22mmなので標準付属のエンドピースが利用可能、他に20mm 18mm のが別売りされている。
装着してみた。ここまでは簡単。
面からの感じ。すごく自然。
次に問題のエラストマーバンドとの装着・・・・あれ・・穴が・・・。
ヘッドが大きすぎて穴の間隔と合わない。
しばらく沈黙していた。メルカリ行きかヤフオク行きなのか、、、と少しグルグル。
エラストマーバンドは少しだけ伸縮する。
片方の溝がある方の穴の一番端っこに固定して、もう片方は穴を力入れて引っ張ってつまみは縦のままで無理やり引っ掛けました。
つまみをなんとか回転させようとしましたが、無理でした。
しかしながらエラストマーが縮もうとする力が働くので、割と固定されている。
だ・・大丈夫そう。
しかしながらなんかすんごく不安。Ticwatch Pro 確かにでかいのだが、この位のヘッドは意外と男物だったらありそうな大きさなんだけどなぁ。
腕につけてみた感じ。裏の感じ。
1日付けて歩き回ったけど、ヘッド部分は外れる気配はない。
とりあえずこの状態で利用してみる予定。頑張れエラストマーバンドである。
負荷かかってるから大丈夫かなぁ。。。
あとTicwatch Pro を充電するためには、バンドを毎回外さないといけないのだが、少し面倒いね。ticwatch pro の充電コネクタの端子だけのを探したが見つからない。(全体でマグネットで位置を固定しているようだ。)しばらくこれで使ってみたいと思います。
バンド調整 切断の目安と本体との密着具合レビュー
Xperia の通知用に Ticwatch pro を所有しているのですが、iPhoneの通知用のSWR12の調子が悪いので、wena wrist active を購入してきました。
paypay祭りに参戦して、ビックカメラの5年間長期保証をつけて、2万円ほどで入手できたので良しとしています。
このactiveのバンドはエラストマー素材のバンドで、長さ調整はハサミかカッターで短くしていくという方式。恐ろしい
手首周りを測ってバンドを切り取るのですが、
対応の切り口ポイントはこんな感じ
サイズ
5L 218-223 mm – –
4L+ 212-217 mm – a
4L 206-211 mm A a
3L+ 200-205 mm A b
3L 194-199 mm B b
2L+ 188-193 mm B c
2L 182-187 mm C c
LL+ 176-181 mm C d
LL 170-175 mm D d
L 164-169 mm D e
M 158-163 mm E e
S+ 152-157 mm E f
S 146-151 mm F f
S- 140-145 mm F g
SS 134-139 mm G g
1刻みで6mm の調整ができるのと根元のバネ固定位置で2mmの調整ができます。
自分は、計測は 180mm で2L の C c の位置でハサミを入れました。根元のバネ位置は両端とも詰めた位置にしてあります。
ヘッド部分とactive本体の部分が割と平らなので、手首の側面にはあまり密着していない感じです。底部などは密着しているので心拍数測定などのアクティブモードには影響ありませんでした。
皮膚の柔らかさもありますが側面であれば片方に小指が入る程度の緩さです。
(底部には指は入りません)
手首の締め付けで痛くなるので、このくらいでちょうど良い感じです。
手首全周にぴったりくっつけておきたい人もいる人はさらに微調整が必要ですが、自分は怖くてできません。
5Lの状態で指2本が入るくらいだったので、指一本で12mmの調整くらいでしょうか。
あと、今度バンドを交換して買う時には、バンドの切る位置を左右で異なるようにした方が良いようです。手首の手前側を短くした方が、盤面が手首上部よりも胸寄りの角度になるようにですかね。
(時計盤面を手の甲側につけるとして、盤面を見た時に6時側を短くして、12時側を長くしたら6時側に引っ張られる感じ)
また人によっては手首の形を少し見定めた方が良いかもしれません。
以上 バンド調整についてのレビューでした
ヘッドの大きさを測ってみた つけられないヘッドとは
payapy祭りで20%OFFということで、2万円くらいで、wena wrist active を買えそうなので、突入してきました。wena wrist active と Ticwatch Pro の組み合わせでは、ticwatch のヘッドが大きすぎるという現実に直面、なんとか付けることができるのだが、、、、
そこで今回は、どの程度のヘッドのものが付けれるか各種部分をメジャーで素人計測してみました。
まず ヘッド部分。Ticwatch Proのヘッドは大きいのだが、45mmあります。
wena のエンドピースに付いているつまみまでの距離感を図ると57mmです。
次にそのエンドピースのつまみを回転して装着するエラストマーバンド側の計測ですが、穴の間は33mmでした。つまり33mmよりも小さいものは装着ができません。
このあたりはここまで小さいヘッドがあるのかによりますが、女性ものでヘッドがベルド幅のものなんかもあるので、それらがギリギリという感触。
次に穴の大きさですが、10mmでした。つまり、53mmまでのヘッドが装着できるといえます。さきほどticwatch のつまみの間の距離が、57mmなので見事にオーバーしてますね。4mmの差をエラストマーの伸びでなんとかつまみにひっかけている感触です。
ヘッドサイズとして、40mmサイズのものだと最適でしょか。するとつまみ間の距離が52mmとなり、エラストマーバンドに無理なく装着できます。
Ticwatch Pro は確かに大きいヘッドですが、男物としては標準的なサイズ
思っていたので、購入するまでヘッドが装着に困難が残るとは思いもよらずでした。
そしてwena側も予防線を張っていて、「ヘッドが装着できないことによる返品はご遠慮ください」と書いてある。ヘッドがつけれない方ってのが検索しても出てこなかったので、この記事が参考になるように届くといいなぁ。
睡眠の取れ方がおかしい Nokia (withings) Sleep との比較
SmartBand2 SWR12 の電池残量が心もとない状態になってしまい、paypayの祭りと冬のソニーのキャンペーンもあって、2万円ほどで wena wrist active を入手して1週間ほど利用してみた感触の中で、睡眠の測られ方がおかしい感じがした。
SWR12 の時には、深い眠りと浅い眠りのバランスが府が落ちる具合だった。だいたい30%くらいが深い眠りして計測されていた。
またその結果はマットレスに下に忍ばせている Nokia Sleep と似たような計測結果だった。
しかしwena wrist active 君は、深い眠りは80%ですと言ってくる。毎日だ。
これはおかしい。
Nokia Sleep は深い眠り、浅い眠り、少し浅い眠り、起床と4段階、Wenaの方は深い眠りか浅い眠りかの2段階である。
例えば、Nokia とWena の方でグラフに相関関係があるのであれば、まだ良かったのだが・・・・。時間軸の尺を同じにして比較してみたい。
ある1日
ある1日
ある1日
全然合っていないのである。これでは睡眠計測としては使えない。
これが原因で手放すことを決めた。さようならwena。
通知の具合など
Smartband2 SWR12 の電池保ちが悪いので、paypay祭りとソニーの冬のキャンペーンで2万円ほどで入手できた wena wrist active ですが、睡眠時間の計測がおかしかったのと、ticwatch Pro のヘッドを取りつけられないため手放すことにしました。
でも他のことについても書いてみようかな。
まず通知ですが、iPhone SE をペアリングの親にしていたのですが、途切れず問題ありませんでした。
振動は他のスマートウォッチレベルで、標準で、振動のパターンや回数をアプリ毎に変更できるので、とても便利。このあたりはとても良かった。
また、LEDを搭載しているのだが、アプリの種類によって色を変えられるのもとても良い。
小さな画面も備えられているのだが、そこの表示は、電子広告よろしく、横に流れるので視野性は悪い。見ている間に、スマホ見るわってレベル。
「LINE たなかさん 最近の調子はどうですか?」という文字列を3秒近くでツラツラと表示してくれる。なくても良いレベル。
設定で変えられるのだが、手首を見る仕草をすると加速度やら角度やらを感知して、最終の通知を表示してくれる。これは手首の内側でも手の甲側の外側につけても表示可能になっている。
しかし通知がない時は「まだ通知がありません」という通知を表示してくれるのは正直邪魔。
電源ボタンを押す毎に電池残量や歩数、Edyの残量などを表示してくれるのはとても快適。スマホ側のwenaのシンクが早くて10秒、遅くて20秒、たまに失敗するので、このボタンによる単体で確認できるのはとても便利。
そのための表示領域と割り切るのが良い。
LEDの色で、あLineきたとか、着信だとか分かったらスマホを見るというくらいの運用が適している。ちなみに時刻も表示可能なので、デジタル時計として利用することも可能です。
電子マネーの対応具合の中途半端さ
wena wrist active ですが、睡眠時間の計測がおかしかったのと、ticwatch Pro のヘッドを取りつけられないため手放すことにしました。
wena はFelica を積んだ時計のベルドとして進化してきた。
Felica というとSuica などを思い浮かべるが、もう3年経っているのに対応の目処はない。apple watch は政治力の強さだろうか対応しているのに。
対応するのはANAやヨドバシの会員証の他に、
電子マネーの先払い式の 楽天 Edy と 後払い形式の Quick Pay に対応。すごく中途半端である。努力が足りない。
電子マネーとして自分はQuickPay を多用しているが、キーホルダー形式のものをもっているので正直不要。試しにEdy を使ってみた。
たしかにシャリーンできました。おサイフやケータイなくてもお買い物できるというコンセプトは好きなんだけど。キーホルダー(nanaco と QuickPay 紐付け可能)あれば買い物できるので、うおおすげえとはならない。
対応の度合いなどからは apple watch に負けているような気もするし。
スマートウォッチはスマホと持ち歩くということから、支払いの部分では負けているような気がする。
ランニングしてスマホもめんどくさいなぁって時に、Edy対応の自販機があったら便利だね程度。
ほんとダメな気がする。もうちょっと本気出して欲しい。iOSだけにしか対応しないのもいい加減どうにかした方が良い。(Androidでの取り扱い可能だが、あんな邪道のような手順やって使うくらいなら、おサイフ付きのAndroid買うわってレベル)
ほんとダメダメ。
アプリの具合 iPhone で利用 その1
wena wrist active をpaypayビックカメラ祭りで入手したものの、睡眠の具合があまりにアホだったので、売却してしまいました。
wena はiPhoneが基本のペアになる訳ですが、iOSのアプリの具合をレビューしておこうかなと。
wenaアプリは 無印もactiveもproもひとつのアプリです。評価は☆3つなのですが、大抵の低評価がSuicaの対応に対するものだったりするので、割とアプリとしては使いやすい方だという印象。
まずは使用するモデルの選択
大抵のwenaは電池切れを起こしているので、まずは充電せよとのウィザード。
充電後電源ボタン長押ししてねと
activeは小さな液晶が付いているので、そこに表示されるコードを入力してペアリングします。
すぐ見つかります。わりとiPhone とのBluetoothの接続自体は安定していたと思います。自分は SIMフリーの iPhoneSEとペアリングしました。
準備完了
プライバシーポリシーに同意
同意してね。
Activity 機能設定なわけですが、身長と体重を設定します。
ヘルスケアから連動はしてくれません。
歩数の目標の通知などもここで設定。(後で変更可能です)
睡眠のトラッキング。
SWR12などは常時トラッキングしますが、wenaの場合は時間を設定するようになっています。常時計測も可能です。
まぁ睡眠トラッキングは正直言ってクソ中のクソでした。SWR12を作っていたとは思えないほどの。
心拍センサーは基本ボタン押下時のアクティブモードという計測モード時のみがデフォルトですが、常時計測できます。
本当に3日も保つかは不明です。
液晶の表示設定です。
アップデートで時刻表示なんかにも対応したので、ヘッドを付けずに時間を確認できます。
行数は最大2行ですが、1行の方が良いと思います。
通知がない時は 表示する通知がありません といういらない表示があるのが本当に要らないです。
夜中に液晶がパカーと光る防止用に自動表示オフ時間も設定できます。
自動表示をオンにすると、加速度センサーで手首を見る動作をするとディスプレイがオンになります。特に変な動きでオンになることもなく、このあたりはちゃんとSWR12の積み重ねが活きています。
Notificationの設定。通知の設定ですね。
ここでは代表的なアプリが表示されていますが、リストにないアプリや電話の通知なども後から設定できます。
アプリによってLEDの色を変えられるのはとても良い機能でした。
通知拒否時間の設定
母艦であるiPhoneを探し続けるかの設定ですが、Bluetooth4系なので、あまり気にしなくてもそれほど動作時間に影響ないと思いますが。
アカウント登録ですが、いい加減ソニーはこのアカウントをまとめに入った方が良いと思います。
いろんなアカウントを使いすぎ。Androidでも活動量計を出しているのだから、同じクラウドデータとして取扱べきです。
LifeLogなんかとは同期なんかしません。ほんとクズ。
利用できるのはメアドとfacebookのみ
サーバにアップロードするデータの選択
その2へつづく
アプリの具合 iPhone で利用 その2
やっとwenaの唯一の利点であるおサイフの設定ですが、
おサイフリンクアプリの起動に誘導するのみ。
おサイフリンクアプリは、割とできることがシンプル。
低評価なのは、Suica問題です。
Felicaチップを積んでいるので、母艦のiPhoneがなくても決済可能です。
しかしながら初期設定なんかはBluetooth接続で行うので、ペアリングは必須。
初期設定してください。数分で終わります。
利用するサービスを追加していきますが
Edy、iDやQUICPayが利用できます。
サービスはほんと広げる気が全くというほどありません。
iPhone7以降のapple payの活発さとは対照的です。
Edyサービスを追加してみました。
同意して初期設定。
楽天Edyオンラインと連携すると、機種変更の時にも対応できます。
連携は楽天会員IDで連携できます。
チャージを早速やってみます。
楽天と連携していると登録クレジットからさくっとチャージできます。
チャリーン。チャージできました。
wenaアプリからもさくっと残高確認できるので、この点は割と便利。
えーさて、あとから設定できるメニューの紹介をば。
アプリの設定。
ヘルスケアにデータは渡せます。
連携できるデータは、心拍、睡眠、歩数です。
ソフトウェアバージョンは、初期で1.37aでした。割と最近1.54aがリリースされているので、しておくと良いでしょう。
GPS衛星書き込み設定は、うーんとアプリを起動する機会あるごとに書き込み動作が発生し、ほんとうざかったです。
デバイスの設定。
MAMORIOはアップデートで追加された機能。レビュー読むと割とトラブっている印象。
バイブの強さは弱い、強いと選択できるのは好印象。
他は初期設定ウィザードで確認のあった項目の詳細設定ができます。
appleのヘルスケア連携は結構有難い機能です。
連携できるデータは、心拍、睡眠、歩数です。
ソフトウェアバージョンは、初期で1.37aでした。割と最近1.54aがリリースされているので、しておくと良いでしょう。
appleの庭を拒否していると不便なので、複数のソースを取りまとめできるヘルスケアは優秀かな。エクスポートできないのはちょっともったいないけど、google Fitよりかは良い感触です。
wena のダッシュボードは歩数を全面に押し出していて、3つのステータス窓は設定で変更できますし、割と良いダッシュボードです。
下部に表示されるグラフも表示、非表示、順番設定できて、割と普通の作りです。
SmartBand2 SWR12のダッシュボードのが私は好みですけど。
譲渡にあたりEdy の初期化の仕方
こちらの記事を参照ください。