iPad Pro 第3世代を購入しました。
12.9インチのため主に家用で今まで使っていたのですが、大画面をいかして、キーボードを持ち歩かずに、ソフトウェアキーボードでどこまでできるかトライしてみることにしてみました。
iPadもひと回り小さくなり、700gを切るようになりました。
今メインで物書き用に持ち出しているiPad mini5は、350gなので
apple magic keyboard が250g 合わせると600g となるので、まだminiのが携帯製に優れています。
とりあえず持ち歩きソフトウェアキーボードでどの程度いけるかですが、私にとって最大の障害は、ローマ字打ちです。
iPadにはJIS盤面のかな印字のソフトウェアキーボードが無く、日本語かなをインストールすると、あいうえお順のおじいちゃん用wのキーボードが出てくるだけですw
幸い、iOS13から12.9でもフローティングキーボードが使えるため、フリックでも良いのですが、とりあえずローマ字打ちを頑張ってみることにしました。
かな打ちのひとはかなの盤面だけでなくコマンドや英字を入力するために英字盤面も覚えています。
なので容易にソフトウェアキーボードをタッチすることは可能なのですが、問題はローマ字に必要な母音と子音の組み合わせに慣れていないことです。
ローマ字うちを日常的に利用してる方はマスターされていて自然にその組み合わせが出てきますが、かな入力のひとはそこに脳のリソースをつかいます。
やり始めたときは1時間タイプしたところで、頭が痛くなってしまいました。
でも練習あるのみです。
単純な母音と子音の組み合わせは大体なれ、ちゅうにびょう や しゅじゅつちゅう などに苦労します
今会社や家のゲームなどではWindowsでJIS盤面のかな打ち、プライベートのモバイル環境ではiOSのJIS盤面のかな打ちで、仮名モードの起動の仕方などが異なるのに、何とかなってることから、キーボードの種類もそうですけど、所詮慣れなんだと思います。
今のソフトウェアキーボードはJIS盤面の少し変則なので、エンターキーが小さい、エンターキーの上にDELキーがないことから、その辺りもまだまだ不慣れです。
はぁここまで入力するのに結構な時間がかかってしまっているぅぅぅう。
はたすれば、分割キーボードでフリックでかな入力した方がはやいかもと思えてきたぞっっw
手を動かしてる割に入力が遅いなあ、かな入力の2倍位だしな、、(と言い出すと親指シフトがぁとか宗教戦争が、、、っっwq)
iOS のソフトウェアキーボードにJIS盤面のかなが実装されるのが良いんだけど、、、Androidのように他社製のキーボードには期待できないし、、、一度フローティングで、かな入力してみたけど、やっぱりこっちの方が早いような気がする。
フリックだと予測変換との相性も良いので、入力される文字のスピードは速いですな。ただ上下左右のフリックが反応しなかった時などで誤打も多いのもストレスになりがちなので、フリック入力も、一長一短。
それに、12.9インチのiPadでフローティングフリックしていると、iPhoneでよくねってなる感じがなんともっっっっっっw
12.9インチはやはり文字入力機器として持ち出すなのは不向きかなあ。
apple pencilも使ってお絵描きできるし、画面分割でながら作業はし易いし。
iPad mini と使い分けたいんだけど、、、。
やっぱり家用で割り切るか。
とローマ字打ちの入力の練習用にだらだら書いてしまいました。とほほ。