寝室の Chromecat built-in 対応のスピーカーを買い替えました。
JBL CHARGE 5 Wi-Fi です。
基本的なレビューは こちらを参照 ↓
今回は ちょっと気になった細かいところ編です。
目次
その1 スタンバイ（待機）という概念がない
前まで使っていた SONY の SRS-HG1 には、キャストを受けつけるためのスタンバイ（待機）というモードが存在しました。
今回の JBL CHARGE 5 Wi-Fi には、オンオフしかありません。
オフ中はキャストできないので注意が必要です。
その2 そのため電源ボタンが常灯します
スタンバイがなくオンオフなので、スタンバイのときには割と控えめになるだろうLEDたちというものがありません。
オン中のみキャストできるので、我が家では必然的にオンにしておきます。
電源ボタンに白色のLEDが組み込まれているので、常灯します。
夜中 そんな小さなLEDも気になるぅって 方はご注意ください。
気遣いのあるメーカーさんだと 非点灯モードとかあるかもですが、なさそうです。
その3 もう一つ光る場所があるが充電中のみ
電源ボタンのLEDより大きく光る部分があります。
JBLの下側に縦に光ります。ただ充電中のみモーション付きで光るだけのようなので、基本モバイルしない我が家では光らないものと思っておきます。
モバイルした後充電している時は、夜は少しまぶしい（気になる人は気になる）ので、円柱形なのを活かして前面を底部にして隠すのもありです。
基本レビューの時にも書きましたがケーブルは付属するけど、充電器がないので家にあるのを使うか買ってください。付属のケーブルは片方の端が普通のＵＳＢなので↓これのようなTypeCのは別途さらにケーブルが必要です。
その4 今何％充電されているかはアプリのみ
SONY の SRS-HG1 だと モバイルする時、バッテリーモードになると、「今 何％の充電です」みたいなことを話してくれるのですが、そういうのがありません。
基本JBLのアプリからの確認になるようです。
もしかすると、前述の縦LED部分が、充電頑張ってるよぉを示すものなので、縦バーの加減で充電がわかるかもしれません。（取扱説明書が最近のよくある感じで詳細に書かれていないので・・・）
その5 円柱形だけど底部に滑り止めあるので安定
滑り止めが底部にありますので、安定しています。
え・・・それだけ？ はい それだけです。心配される方いると思って・・・汗
その6 低音が大きさの割に効いている
イコライザーは出荷時フラットですが、部屋でキャストして使ってみたところ、少し低音のズンズンが耳に触る感じ（振動感がある）がしました。
これは完全に好みですので、私としてはイコライザーで中高音域を少し高くして低音部分を低くして調整しました。
モバイルして外に持ち出す際はフラットに戻したり、低音を上げたりするのも良いかもしれません。
その7 無駄な音はアプリで消せる
電源のオンオフする時、JBLさんだとこれがパターンなのか初めてなのでわからないですが、音いらないと思いました。
これは LED のそれと異なり、アプリでオーディオトーンをオフすることができます。アプリの表記が「機能を有効または無効にするとトーンが聞こえます」というところ どっちやねん とつっこみたくなりました。
以上 細かいところのレビューでしたー