Microsoft Surface Arc touch Mouse をまた試したくて買ってしまってまた手放す 再レビューの巻

Microsoft Surface Arc touch Mouse をまた試したくて買ってしまってまた手放す 再レビューの巻

2022-02-15
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Microsoft Surface Arc touch Mouse マイクロソフト サーフェス アーク タッチ マウス なんですが、今回 iPad OS でどうしてもブログの投稿がマウスなしではしづらく、色々とマウスを試すことにしました。
魔が刺しちゃったのかな。もしかして過去のレビューして手放した記憶なんてのは幻でということで、改めて再購入して再レビューです。

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Surface Pro8 では初代の アークタッチマウスを利用しています。ので、この新しいタイプの子もそれの良いところを継承しています。

まずアークシリーズの最大の特徴が、使わないときは限りなく薄く、使う時に折り曲げるのですが、ちょうど手の形に沿うように変形して、そして自動で電源がオンになる仕組みです。
このデザインと機能が融合しているとこめが非常に美しいのです。それにつきる。それのために購入しています。
薄型マウスは数多く出ていますが、これに勝るものはないくらいに惚れています。
乾電池は単4を2本使用しますが、使う時だけに電源がオンになるので、切り忘れが防げて、半年以上保ちます。

大きさなどのスペックは
サイズ:131mm x 55mm x 14mm(広げると35mmくらいかな)
重量:82.5g です。

さて、そんなべた褒めのマウスをまたレビューして、やっぱりダメで、また手放すことにしたかというと、初代の違いが、指があたるところがタッチパネルになっていて、機械的な右左クリックだけでなく、上下左右のカーソル移動ができるようになっています。
しかし ホイール代わりに、タッチ領域を上下に動かすのですが、少しズレて左右判定をくらってなのかカーソルスクロール量が安定しないんですよね。
あとタッチできるからジェスチャーも対応しているかというとそうでもなくピンチインアウトとかできたりなんかはしません。

iPad OSでの使用感も、OS側でスクロール量が一定でないことは他のマウスでもそうだったのですが、それに拍車をかけてしまうので、やっぱり2年前と同様使えない子ねってなってしまいました。

また Microsoft Surface Arc touch Mouse 初代は、iPad mini6 (OS 15)では うまく認識しませんでした。

あまりオススメできませんレビューでした。

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